昨日は十和田で「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会があり、3回目の上映後プラッサ・ウーラの公開録音がありました。「公開録音」いいですね。目の前にお客さんがいるので適度な緊張感と普段にはないテンションが心地よいです。この日の収録は2月9日の夜7時半から、八戸のBeFMで放送!!ただし聞けるのは八戸市内だけです。ごめんなさい。だけどどうしても聴きたいって方はデータでお送りします。PEACE LANDまで連絡をください。 yam(at)hi-net.ne.jp このプラッサ・ウーラは「大MAGROCKvol.4」でも公開録音を予定しています。お楽しみに!
さてさてこの日の朝刊には「もんじゅの装置落下 復旧に9億4千万円」の記事。
炉内に3tの燃料交換装置を落っことしちゃった「もんじゅ」。この装置を引き抜くための追加工事や試験で9億4千万円の費用がかかる。
1995年にナトリウム漏れの事故を起こし、15年もの間、施設を維持するためだけに年間100億円ものお金をかけ、去年5月に運転を再開した途端に、この装置落下事故。記事には「もんじゅはこれまで約9千億円の費用がかかっている」とあるけど、実際にはもっとかかってるんじゃないの。もうこのバカげた事業を即やめて、「もんじゅ」という名前を取り消してほしい。もんじゅの恥だ!!
asahi.com「もんじゅの装置落下 復旧に9億4千万円」