山に登るようになって

ちょっとだけ

冬が好きになった。

 

冬のパリッと張り詰めた空気

 

冬の澄んだ空気で

際立つ山々の景色は

本当に綺麗。

 

 

富士山はいつ見てもきれいだけど

冬の富士山は凛としているように見える。

雲一つない青空に

凛とそびえたつ富士山が好き。

 

 

寒い山で温かいものを

口にした時の幸福感も

冬は格別。

 

 

冬は晴天の日も多いし

低山に登りやすい時期でもある。

 

 

まだまだ寒い日もあるけれど

少しずつ暖かい日も増えてきたこの頃。

 

 

河津桜、菜の花、梅と

花が咲き始め

木の芽も膨らんできて

少しずつ春を感じる。

 

 

先日、天気の良い日に

山に登ったら

温かい飲み物よりも

冷たいものが飲みたくなった。

 

ちょっとの気温差で

欲しくなるものが

こんなに変わること

人って繊細。

 

 

季節は確実に動いている。

 

 

春が待ち遠しい

その気持ちはあるけれど

あぁ、冬が終わっていくな…と

ちょっと寂しさも感じる。

 

 

今まで冬が終わることを

寂しいと思うことはなかった。

自分になかった感情が

湧くことに驚く。

 

 

山は私に冬の良さも教えてくれた。

いつかスノートレッキングもしてみたいなぁ…。