はるのメモ帳
いつも朝ごはんは
ごはんと納豆が私の定番
でもその日は無性に
トーストが食べたくなった。
しかし、家にパンはなし。
“トーストが食べたい!”
という自分の小さな希望を無視せず
大切にしよう!
休みの日で時間もあったので
めんどくさがらずに
近くのコンビニまで
買いに出ることにしたところ
ちょうど息子が家を出るタイミングと重なった。
息子「お母さん、どこ行くの?」
私 「パン食べたいからパンを買いに行くの。」
息子「え!俺にも菓子パン買ってよ!!」
私「えっ⁈ 今月の食費、あげたでしょ?」
息子「へへっ・・・・(笑)」
お昼のお弁当を作ってないので
食費という名目で
毎月お金を渡しているのだが
どうやらもうカツカツらしい…。
仕方ないなぁ…と
一緒にコンビニに行き
パンを物色。
私は予定通り食パンを
息子は甘そうなパンを2個選び
レジで会計を済ませた。
「はい!」
息子に菓子パンを渡すと
「ありがとう!行ってくるわ~」
と駅に向かっていった。
その姿を見送る。
ワイシャツの上のボタンをあけて
シャツの裾はべろんと出しっぱなし。
制服のズボンは腰で履いて
かったるそうに歩く息子。
どこにでもいそうな
普通の男子高校生だった
嬉しかった。
普通に学校に通う子供たちが
羨ましかった5年間。
家に引きこもっていた時の
息子の姿が思い浮かんでくる。
普通に制服を着て
歩く息子をみて
ひとり胸がきゅっとなった。
普通
なんでもない日常
そこに本当は幸せがある。
そんなことを
噛みしめながら
ひとり食べたトーストは
格別な味がした。
1
4月から
息子の通う高校は
“一足化”になるということで
息子が使っていた上履きを
処分したいと言ってきた。
“一足化”
上履きに履き替えず
学校内も外履きで過ごすらしい。
今はそれが主流なんだそうで
息子が通う高校も
それにならって
変更するらしい。
学校内は絶対上履き!
土足で入るなんて言語道断!
が常識だった私。
令和の時代についていけない…。(^^;;
雨の日とか校舎
ぐちゃぐちゃにならないのかな?
今日が燃えるゴミの日だったので
“上履き出して”と伝えると
息子は部屋から
上履きを出してきた。
自分の上履きを見て
息子がひと言
「うわー1年しか履いてないのに
我ながら汚いな~」
見るとそこには踵を踏みつぶし
真っ黒に汚れた上履きがあった。
確かに汚かった。
「でもさ、それだけ履いたってことでしょ?
それだけ学校に行ったってことだよ。
今まで上履き、真っ白だったじゃん。
真っ白な上履きより全然いいよ。」
これまで上履きは
いつも真っ白だった。
買ったままの状態で
捨てたこともある。
使うかもしれないからと
期待を込めて購入し
そのまま処分した学童品の数々。
胸がいつも痛かった。
真っ黒になるくらい使った。
いつぶりだろう。
息子が1年頑張った証にも見えた
汚い上履きを
手放す時
そっと言葉を添えた。
“ありがとう。”
先日、まきさんの箱庭療法を
受けてきました。
まきさんが箱庭療法を学ぶと聞いて
受講が終わったら
ぜひやりたい!と思っていて
早速それを叶えてもらった。
まきさん、ありがとー!
箱庭療法
存在は知っていても
実際どんな感じなのかなと
わくわく!
やってみた感想は
箱庭療法
すごい!!
言葉でうまく表現できないことが
ミニチュアを置くことで
外在化されていく。
それを目で見ることで
自分の中の想いが
整理されていく
改めて自分の想いに気づく。
ミニチュアを置く度に
心がザワザワしたり
ワクワクしたり
自分の心が
コロコロと動く
その感覚が
とても不思議だった。
ミニチュアをどう置いたらいいか
置くのに迷ったときは
まきさんのガイダンスが
背中を押してくれた。
声かけの力も感じた。
全て終わった時には
自分でもよくわからなかった
モヤモヤが
少し整理されて
ストンと腑に落ちた。
箱庭療法すごい。
ミニチュアを置いていると
子どもの頃に遊んだ
シルバニアを思い出した。
童心にかえって
遊び感覚で楽しめる
そんなところもよかった。
オンラインでは
できないから
実際にその場に
出向く必要はあるけれど
きっと必要な人が
たくさんいると思う。
私もまたやりたい
まきさん
ありがとうございました(^^)

