今月もまきさんの
季節とこころのヨガ会に参加しました。
(詳細はまきさんのブログをみてね)
今回、座ぶとんを使って
体を支えてもらいポーズをとる
ところがあったのですが
その時に流れた思考に苦笑。(^^;;
座ぶとんを使わないで
もっと体を伸ばした方が
いいんじゃないかな
少し痛いくらいじゃないと
効果ないんじゃないかな
と、なんだか
座ぶとんを使うことにさえも
罪悪感を感じる。
もっと頑張らないと!
ゆったりと自分を緩めるために
参加しているヨガの時間なのに
厳しい言葉が飛んでくる。
“いいんだよ”
座ぶとんに体を委ねる
なんとも心地よい感覚
うとうと眠くなる
ゆっくり動く
何かに頼る
委ねる
自分の不得意なところ
このヨガの時間は毎回練習の時間
ゆるめることを許してあげる時間
ゆるゆるヨガが心地いい。
毎日がすごく忙しいわけではないけれど
この暑さで自分が思っている以上に
体は疲れていることも感じた。
まきさんが教えてくれた
「益気補陰(えききほいん)」
夏はただでさえ陽の気が高まって
陰が足りなくなっていってしまうから
バランスをとるために陰を補うことが大事。
なるほどなぁ…
と胸に刺さる。
どうしてもいろいろやろうとしてしまうけれど
ゆっくりすること
足し算ではなく引き算も大事。
夏は始まったばかり
この暑さを乗り切るためにも
“陰を補う”
ゆっくりすることを大切にしよう。
まきさん
今回も心地よい時間を
ありがとうございました。