「クスノキの番人の続編が出たよ!」
と東野圭吾好きの母から
回ってきた2冊。
『クスノキの番人』
が出たのは4年前
その時に読んで
おもしろかったのは覚えているが
全くと言っていいほど
内容は覚えておらず…(^^;;
続編を読むために
再度読み直し。
初めて読むかのように楽しめた。
続けて女神も読んだので
流れもバッチリ!(^-^)v
『クスノキの番人』
祈るとと願いが叶うというクスノキ
その番人をひょんなきっかけから
引き受けることになった主人公
その主人公がクスノキを通じて
さまざまな背景をもつ家族と関わっていく。
そのなかで段々と成長していく物語。
いろんな形の家族が出てくる。
ちょっとしたボタンの掛け違いで
すれ違ってしまう。
でも根底には
誰もが家族を深く想っている。
いろんな形の家族があっていい。
うちもいびつな家族だから
それでもいいんだ…
と思うお話だった。
『クスノキの女神』
クスノキの番人の元に現れた
自分の書いた詩集を
置いてほしいという女子高生と
明日には記憶をなくしてしまう
という病をもった少年との物語。
希望をなくしていた少年が
ふたりとの関りで
少しずつ生きる希望を見出していく。
話の中で
少年と女子高生が
絵本の物語を作り上げていく。
その絵本の中に出てくる
女神の言葉
「何年経とうがどんな未来に進もうと、
人はいつだって迷い続け、道を探し続ける。」
「未来を知るよりも大事なこと、
それは今がどうかということ」
「大切なのは今です。
今、健全な心を持っていられるのなら、
それで幸せなのです。」
かいつまんで抜粋
ここが心に響いた。
やっぱり今を生きること
今あることに感謝して
生きていくことが大事
それを改めて伝えてくれるお話だった。
どちらも
とてもよかった。



