先日の丑の日の話の続き・・・
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
無視されたと思ったら
出かけていなかっただけだった・・・。(^^;)
 
 
“うなぎの温め方”
 
息子が言い出したやり方に
思わず、顔をしかめてしまった。
 
 
これに限らず
思わず口出しをしたり
否定してしまうこと
ちょいちょいやってしまう。
 
うなぎの温め方
どんな温め方をして失敗しようとも
食べるのは息子。
私には害がない。
 
 
それなのに口出ししてしまうのは
息子のためというよりも
自分が嫌な思いをしたくないから
自分が面倒なことになりたくないから。
 
そして、
自分のやり方が
正しいと思っているから。
 
改めて
書き出すと傲慢だな・・・。(^^;)
 
 
親に自分のきもちを伝えた時
全て否定された記憶。
親のいうことが絶対だったから
そういうことが
土台にあるかもしれない。
 
 
 
チャレンジしてみなよと
慌てて息子の背中を押して
息子は息子のやり方で
うなぎを用意。
 
グリルを使い
ひと手間かけた息子のうな丼は
香ばしいとてもいい匂いがした。
 
 
親の方ができる
なんでも知っているって思っていたら
意外と知らないうちに
抜かされているのかもしれない。
 
 
どんどん追い抜いて
そして広い世界に
飛び出して欲しい。