河川敷を散歩していたら

少年野球をしている子がいっぱい

 

 

その子どもたちを見守っているお母さんたち

 

 

 

そんな光景をみると

やっぱりいいなと思ってしまう。

 

 

 

 

前ほど落ち込んだりはしないけど

やっぱりちょっとうらやましい。

 

 

 

学校にいける

友達と遊ぶ

 

 

どれも当たり前ではないことに

失ってから気づく。

 

 

 

学校に行っているとき

もっとほめてあげればよかったな・・・。

すごく頑張っていたんだろうな・・・。

 

 

 

 

以前だったら

ここですごく落ち込んだ。

 

 

 

自分を責め

なんでこうなってしまったんだろう

なんで、なんで・・・。

 

どんどんと底へ落ちた。

 

 

 

今はそこまで落ち込まなくなった。

 

 

 

私は私。

息子は息子。

 

 

学校に行かないのは私の問題ではない。

それは息子の問題。

 

 

 

私は私。

息子は息子。

 

 

 

息子が学校に行っても行かなくても

私は幸せになれる。

 

 

 

私は楽しく生きることができる。

そういう行動を選択できる。

 

 

 

息子がどうなろうとも

私は幸せになれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空が高く気持ちいい・・・。

幸せな休日をすごせる。

 

 

 

この前、学んだアドラーの心理学だと

課題の分離になるのかな。

 

 

不登校のお母さん

私のまわりにはいないけど

たくさんいるのだろうか・・・

 

不登校

とっても苦しい。

 

 

でも、いろんなことを

少しずつ手放したら

ちょっとずつ楽になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校初期の頃に読んだ本。

私は私。

子どもは子ども。

このおまじないの言葉を教えてくれた本です。

当初、私は子どもの自己肯定感をあげることが

問題解決につながると思ってました。

実は親の私が自己肯定感が低いこと、

それが問題と気づかせてくれた本です。

そこから自分が変わらないと、

自分を変えたいと思うようになりました。