8月の山の記録

霧ヶ峰にいってきた。

 

八島湿原→霧ヶ峰・車山→蝶々深山→物見岩→八島湿原へ戻る周回コース

距離は11㎞

 

距離は長めだが

整備された道なので歩きやすく

気持ちよく歩けた。

 

 

 

 

 

八島湿原で目を奪われた

紫の花

 

 

 

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マツムシソウ

 

名前知らなかったが

帰りに立ち寄ったビジターセンターで教えてもらった。

本当にきれいだった。

こんな花があるんだなぁ…。

 

 

 

 

秋の七草

オミナエシもきれいでした

 

 




車山山頂はガスガス…





視界がよければ
南アルプス、富士山も見えるらしいが
雲の中で全く見えず…
 

 

 

 

ススキもたくさん

山はもう秋の装い

 

霧ヶ峰はニッコウキスゲも有名なのだが

もうひとつも咲いてなかった。

季節が過ぎたことを実感。

まだまだ暑いけれど

山の夏は短い。

 

 

 

 

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どこまでもつづく青い空と緑の絨毯

山歩きするようになって

こんな世界があったんだなと

毎回思う。


そして

こういうところを歩いていると

毎日いろいろあることが

ちっぽけに感じてくる


自然に癒され

またぼちぼちやるかと

日常に戻る



けれどまたすぐにモヤモヤして

自然にかえりたくなる

その繰り返し(^^;;




また訪れたい場所





 

 

 

 

 

 

毎日のように地雷があれば

それに反応してケンカすることもある。

 

 

それは大抵疲れていて

余裕がない時。

イライラして

勢いで言葉をぶつけてしまう。

 

 

それはダメだとわかっていても…。

 

 

こういうことが

ないに越したことはないが

どうしてもゼロにはならないから

せめてなるべく早く鎮火させるようにしている。

 

 

 

頭の中では

私は悪くない!

悪いのは相手だ!

そんな思考が流れて

 

謝りたくない!

そんな気持ちでいっぱいになる。

 

 

でもそこで自分の気持ちに寄り添ったうえで

自分に問う。

 

本当、嫌だったよね!

ムカつくよね!

でも…

 

“このままでいいの?”

“私は本当に悪くないの?”

 

 

このままはいがみ合って生活するのは嫌だな…

ちょっと私も言い過ぎたかな…

 

意地を張りたくなるけれど

素直に謝れる自分でいたいから

悪いと思ったところは謝る。

 

 

面と向かって言いにくければ

LINEや手紙で伝える。

 

 

ごめんねと最後はありがとう

簡単なようで難しい

でもたったこれだけで

風向きが変わる。

 

 

付箋に

ごめんねとありがとう

 

作ったご飯にペタンと貼って冷蔵庫へ

 

 

しばらくして

息子が声をかけてくる。

たわいもない会話

ぎくしゃくしていた歯車が

くるくると回る

 

 

 

 

 

 





帰宅後の地雷


仕事から帰ったら

補充したはずの洗剤が

ほぼ空だった…。


部屋中に香る

洗剤の香り…


なっ何が起こったんだ

洗剤、ぶちまけたのか??

犯人は1人しかいない



息子に問いただすと

「靴をたくさん洗った」



ベランダに干してあるのは

スニーカー2足。



スニーカー2足

洗うのにどんだけ洗剤使ったんだー!!

ヽ(*`皿´*)ノキィィ──!!!!



もぉーー

洗剤無駄遣いするなー!!!

ヽ(*`皿´*)ノキィィ──!!!!

また買わないといけないじゃないか

(。´Д⊂) ウワァァァン!!



息子が一日中家にいると

帰ると家の中で何かが必ず起こってる

頭が痛い(´Д`|||)



でもさ

自分で靴洗うなんて偉いじゃん

最初から上手くなんてできないしさ

(´・ω・`)




そう思うけども

現実はなかなかそう割り切れない

(´-ω-`)