町田康嗣郎(カープ現役/外野手/Cランク)
成長タイプ:普通/普通
637人目は広島東洋カープ
町田康嗣郎 選手です。
言わずもがな
90~00年代にかけて、
浅井樹とともに、
カープが誇った最強の控えです。
今回はプロ野球界における永遠のテーマである
浅井と町田
どっちが上なのか論争
に決着をつけようと思います
・・・・
やっぱやめときます
浅井と町田
ふたりとも大好きな選手でした
通算成績は
打率と本塁打を除き
ほぼトントン
浅井のほうが技と見せかけて
意外とムキムキ
町田のほうが力と見せかけて
意外と三振が少なくて
意外と器用
コーチとしては二人ともノーコメント
そんなふたりに優劣をつけるだなんて
野暮としか言えません
なおやきゅつくでは
ドラフト6位だった浅井樹が
Aランクで固有顔
に対し
ドラフト1位だった町田康嗣郎が
Cランクでモブ顔
というやきゅつくあるあるな謎区別をされています。
能力的には浅井樹のほうがやや見栄えがいい気がしますね。
通算成績を比較すると
浅井樹
1325試合 1991打数 556安打
.279 74本塁打 369打点 34盗塁
町田康嗣郎
788試合 1963打数 552安打
.281 98本塁打 374打点 2盗塁
意外と町田康嗣郎の成績が伸びる
と言うよりかは
意外と浅井樹の成績が伸びない
といったほうが正しそうですね。
Aランクで固有顔の浅井樹
Cランクでモブ顔の町田康嗣郎
という扱いの差を、成績の伸びやすさでバランスをとったのだと思います。
というわけでやきゅつくの世界でも、まったく甲乙つけがたし浅井と町田だったわけですが
なんでやきゅつく界イチ
セットで紹介するべき選手を
別々の記事にしちゃったのかなぁ
という反省の弁をもって、結びの言葉とさせていただきます。
~町田康嗣郎~
<通算成績>
実働13年 レギュラー1年
788試合 1963打数 552安打
.281 98本塁打 374打点 2盗塁
<キャリアハイ>
117試合 416打数 120安打
.288 21本塁打 76打点 0盗塁
<年度別成績>