安西宏樹(架空/外野手/Bランク)
成長タイプ:晩成/急降下
本来は1番で起用するべき選手が
3番を打っているときって
すごく暗黒っぽいですよね
阪神の和田豊
カープの天谷宗一郎
中日の大島洋平
これで3番が
.280 1 40
みたいな成績になると、さらに暗黒ポイントが加算されます。
そんな選手で真っ先に浮かんだのが
架空Bランク 安西宏樹 選手でした。
その能力はまさに俊足巧打。
1番を打ってくれと言わんばかりの能力です。
しかしそんな安西選手は、旧世紀107年から3年間、3番打者として起用されたのです。
安西選手を3番起用するだなんて、きっとすごく暗黒時代だったのでしょうね。
3年間のチーム成績は
306勝106敗 .743
ふむ・・・
3年間の安西選手の成績は
.319 12 93
.324 13 118
.308 18 121
なるほど・・・
ちなみに他の年の安西選手の打順は
6番 4年
7番 3年
そうかそうきたか・・・
・・・・・・・・・
では!!
ここまでの内容をまとめましょうか。
安西選手が3番を打った3年間は
1.普通に大正義
2.普通に3番打者ぽい成績
3.そもそも安西宏樹を1番で起用したことはない
私はいままでなんの話をしてきたのでしょうか?
安西宏樹は、上位でも下位でもクリーンナップでも任せられる、普通に優秀な選手です。
暗黒時代ぽい3番打者は、ちゃんと探しておきます。
~安西宏樹~
<通算成績>
実働13年 レギュラー10年
1387試合 5254打数 1591安打
.303 107本塁打 971打点 301盗塁
<キャリアハイ>
140試合 526打数 165安打
.314 21本塁打 122打点 46盗塁
<年度別成績>