新世紀19年目
81勝54敗5分
勝率.600 日本一
ダ日ロ西近オ
ヤ阪広中巨横
■チーム成績
打率 .299
本塁打 141
盗塁 229
防御率 3.71
■打者
■投手
■公示
引退
高田誠(捕)
北山努(外)
ドラフト
張本勲(外)
九重海山(捕)
FA退団
早田政義(投)
テスト入団
松野啓三(投)
スタッフ交代
打撃コーチ 野村謙二郎→田淵幸一
■総評
チーム盗塁数が16年ぶりに3桁の乗り、229盗塁を記録します。
1番戸田光が盗塁王で、チームではムネリン以来の盗塁王です。
3番鎌田は.350の高打率を記録します。
4番永沢は40本塁打で、鎌田といいコンビです。
7番北山と8番高田はそろって引退となりました。
打撃は衰えが隠せませんでしたが、守備は最後まで安定していました。
エース阿波野は勝ち星が伸び悩み、江夏はまさかの二年目のジンクスにハマる中で、伏兵の西堀が優秀な成績を収めています。
西堀、成績はベテランのようですが、地味に早くから先発に定着してるので、まだ25歳なんですよね。
江夏がまさかの伸び悩みを見せるなかで、宮崎は先発枠獲得のチャンスを活かせません。
意外と先発の頭数が不足しています。
高津がすっかり高津っているので、今年もピッチャー鹿取がフォローします。
中継ぎ抑えは実質吉田、鹿取、高津しかおらず、少数精鋭です。
ドラフトは2年ぶりの大成功となりました。
言わずもがなの張本と、ミスターやきゅつく九重を獲得します。
正捕手問題は、一気に解決に向かいそうです。
★MVP★
西堀政勝
阿波野と江夏が目立たない中で、見事目立ちました。