旧世紀180年目
114勝22敗4分
勝率.838
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .323
本塁打 224
盗塁 25
防御率 3.14
■打者
■投手
■公示
引退
石井弘寿(投)
朝山惣一(遊)
鈴木尚広(外)
自由契約
佐竹健太(投)
ドラフト
後藤孝志(三)
清水直行(投)
天野勲(二)
FA退団
安田政樹(二)
■総評
留学を経て2年目からレギュラーとなった松井。
いきなり28本塁打を放ち、新人王を獲得しました。
末恐ろしい20歳は、どこまで清原においつけるでしょうか。
3番に打順があがった高木由が非常に優秀な成績です。
現役時代は実力のわりに出場が少ない選手と言うイメージでしたが、やきゅつく2では優秀です。
2年前に原辰徳との謎のトレードにより入団した武藤は遊撃のレギュラーとなりました。
二塁レギュラーだった安田が退団したため、来年は二塁を任せることになりそうです。
山尾はエース鈴木に匹敵する活躍です。
川崎、鳥谷部は相変わらず微妙な安定感・・・
趙も去年よりはマシでしたが、いまいちです。
前年ほどではないとは言え安定した成績を残した佐竹が、オフに自由契約となりました。
他に自由契約にするべき選手はいると思うのですが・・・
ここ最近の人事は不可解です。
一方で続木は高卒1年目とは思えない安定感です。
石井にかわり守護神となった井場は、平凡な防御率ですが最多セーブのタイトルを獲得しました。
オフには石井弘と朝山の主力に、鈴木尚の名脇役も引退となりました。
石井弘、実力はあったのですが、登板数がいまいち伸びませんでした。
★MVP★
松井秀喜
新時代の到来を感じさせる、新人王獲得です。