旧世紀104年目
106勝33敗1分
勝率.763
優勝
日本一(対広島)
■チーム成績
打率 .312
本塁打 164
盗塁 312
防御率 3.64
■打者
■投手
■公示
引退
高木晃次(投)
建山義紀(投)
松村裕介(三)
ドラフト
富永久司(一)
富田輝夫(外)
■総評
留まるところを知らない落合の打棒、圧巻の50本塁打200打点を記録します。
小笠原、和田もかなりの活躍ですが、本気を出した落合の前には霞みます。
そして6番キムタクの打点が凄いことになっています。
最近話題の松村は、出番なく引退。
落合もいるし、しゃーないですな。
山本昌が突如の絶不調で防御率2点台に悪化しますが、かわりにいままでパッとしなかった中田が20勝でエース格の活躍をしました。
新田もまぁこんなもんかなという活躍ですが、糸川は変わらぬ安定感です。
岩佐も最近はイイですね。
1146試合に登板した高木晃次がついに引退。
しかし44試合に登板しており、最後まで戦力のひとりでした。
★MVP★
中田秀光
先発ローテを張りながらパッとしなかった中田ですが、20勝に防御率3.15と、エース格の働きでした。