高木大成（西武現役／一塁手／Ｂランク）
成長タイプ：早熟／遅め
１９１人目はレオの貴公子 高木大成 選手です。
高木大成に対するイメージは、野球エリートそのものでした。
高校時代から注目され、松井秀喜と共に参加したアメリカ遠征ではキャプテン＆正捕手を務めます。
慶応義塾大学でも主将＆正捕手として歴代最多の二塁打を放つなど活躍。
逆指名により西武ライオンズに入団すると、清原和博以来となる単独入団会見。
打撃を活かすために捕手から内野手にコンバートしますが、走攻守そろった、とても夢のある選手でした。
ドカベンプロ野球編でも山田太郎の前を打つ三番打者として活躍しました。
満塁の場面で確実に次打者山田にまわすために、バットを構えずにわざと三振するという名シーンもあります。
初代やきゅつくでは、トレード評価値が１７５。
↑億がﾔｸﾙﾄ、万が西武の選手評価です
イケイケだった松井稼頭央（１７１）
清原の後継者の鈴木健（１３９）らを越える、
堂々の西武野手Ｎｏ１でした。
※チームＮｏ１は西口文也の２１０
なのに・・・
そんなプリンス・オブ・レオが・・・
貴公子が・・・
やきゅつく２では・・・
早熟なのはしょうがないとしても・・・
Ｂランクで・・・
打撃はオールＣで・・・
捕手としても微妙で・・・
モブ顔で・・・
半目で・・・
２００３で脱モブ顔したけど・・・
ぺこぱのシュウペイみたいな顔で・・・
キャリアハイ（やきゅつく２）
．２９１ １４本 ７０打点
キャリアハイ（現実）
．２７６ １７本 ８４打点
成績もリアルで・・・
怪我さえなければ、どれほどの選手になっていたのでしょう。
打てて走れて、いままでにない捕手像を見たかったです。
悲しみが深い、あぁ、諸行無常な高木大成。
プリンスのプリンスたる、
※イメージです
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～高木大成～
＜通算成績＞
実働８年 レギュラー３年
８０３試合 ２０４２打数 ５６１安打
．２７５ ４６本塁打 ３０１打点 ８盗塁
＜キャリアハイ＞
１２４試合 ３７４打数 １０９安打
．２９１ １４本塁打 ７０打点 １盗塁
＜年度別成績＞
