ブライアント(近鉄OB/外野手/Aランク)
成長タイプ:普通/普通
前回ではロマン砲の現実として、熊沢信一選手を紹介しました。
あんなエセロマンと違う、真のロマン砲を紹介しましょう。
179人目は大阪近鉄バファローズOB ブライアント 選手です。
ブライアントを語るには、この1枚だけで十分ですね。
ガッツポーズのエディ・マーフィブライアントと、呆然と打球を見送るナベQ。
まさに球史に残る1枚。
野球界のピュリッツァー賞候補です。
私のチームではブライアントは2度在籍していまして、1度目は旧世紀209年、新外国人として獲得しました。
そのときの成績はこちら。
4年しか在籍していないのは、5年目に金銭トレードで出ていったためです。
きっと助っ人が大麻で逮捕された関西のチームを救うために出ていったのでしょう。
きっとそうです。そうに違いない。
というわけでここでは2度目の在籍を紹介。
2度目は新世紀62年、トレードにより入団しました。
不完全燃焼だった1度目の憂さを晴らすべく・・・
さぁ、大爆発するがよい、ブライアント!!
キャリアハイ(やきゅつく)
.272 35本 128打点
キャリアハイ(現実)
.283 49本 121打点
ダメじゃん
現実のブライアントのほうが、よっぽどロマンあるじゃん。
いや、やきゅつく2のブライアントも悪くないんですが、熊沢なんかよりよっぽどいいんですが・・・
なんというか、こう・・・
ブライアントには.250 50本 150打点みたいな成績を求めているわけですよ。
それが、現実にも劣るなんとも中途半端な成績・・・
まぁ、こうなることは薄々わかってたんですけどね。
やきゅつくシリーズは総じて 巧打>長打 ですからね。
パワプロでもミートE、パワーAより、ミートB、パワーCのほうが打ちやすいですもんね。
そしてやきゅつくのプライアントなんて足元にも及ばない、現実のブライアントはすごかった、ということですね。
~ブライアント~
<通算成績>
実働8年 レギュラー6年
923試合 3356打数 889安打
.265 193本塁打 731打点 6盗塁
本塁打王1回
<キャリアハイ>
139試合 544打数 148安打
.272 35本塁打 128打点 2盗塁
<年度別成績>