旧世紀16年目
114勝24敗2分
勝率.826
優勝
日本一(対阪神)
■チーム成績
打率 .296
本塁打 197
盗塁 499
防御率 3.22
■打者
■投手
■公示
引退
小川裕介(投)
吉川翔太(捕)
塚本恒男(一)
ドラフト指名
仰木彬(二) |
衣笠祥雄(三) |
阪田正樹(外) |
■総評
最後の初期メンバー、小川が引退しました。
通算231勝に防御率は2.75と大活躍でした。
現実では未勝利、防御率18.90だったのに・・・
チーム盗塁数が499と超機動力野球で、相手チームの捕手が弱かったら、こういうことがあります。
王もしっかり38盗塁で、クリーンナップがトリプルスリーです。
大石があと1本ヒット打っていれば1、2番が最多安打&盗塁王だったのに、惜しかったですね。
戸口はいつもの成績に戻ったので、中継ぎだった野村と斉藤が先発に転向し、ともに安定した成績を残しました。
地味に山本もかなりの安定感です。
★MVP★
福本豊&大石大二郎
W盗塁王に、W最多安打。
最強上位打線を最強たらしめていたのは、この最強コンビです。