相本創作(架空/一塁手/Bランク)
成長タイプ:晩成/早め
117人目は架空Bランク 相本創作 選手です。
初期値はかなり低いですが、いつのまにか画像のように成長して我がチームの脅威になっている、隠れた実力者です。
私のチームには旧世紀81年に入団します。
そこから16年間、シーズン100試合出場することも、シーズン100打数立つことも一度もなく、バット1本代打一筋で活躍します。
当時の一塁レギュラーは中沢秀孝選手(架空Bランク)からの、松崎康樹選手(架空Aランク)。
相本選手は守備走塁も優れており、総合力なら中沢選手よりも優秀で、松崎選手にも決して見劣りしないのですが、一塁はもちろん指名打者での起用もなく、ひたすら代打稼業にいきます。
メタ的なことを言うと、気づいたらめちゃくちゃ成長していて、いまさらレギュラーで使うのもなんだかなぁ・・・
せや!代打一筋というキャラクターにしたろ!
という感じで、あえてスタメン起用を避けたという、電通案件のような高度な起用法だったわけですが。
それでもキャリアハイはなんと打率.368と、話題先行なごり押しではなく、その実力はホンモノでした。
スタメンで起用したら、数多くいる優秀な架空選手の一人でしかありません。
しかし代打のみで起用することで、相本選手の名は最強の代打として語り継がれるわけです。
とは言いつつ、いつかスタメンで起用したいけど・・・
やきゅつくも仕事も人間関係も、大事なのはキャラづくりというわけですね。
~相本創作~
<通算成績>
実働16年 レギュラー0年
831試合 532打数 172安打
.323 32本塁打 126打点 61盗塁
<キャリアハイ>
97試合 76打数 28安打
.368 6本塁打 26打点 12盗塁
<年度別成績>