オカ（架空外国人／投手／Ａランク）
成長タイプ：普通／普通
オガワ（架空外国人／投手／Ａランク）
成長タイプ：普通／遅め
オノ（架空外国人／投手／Ｓランク）
成長タイプ：早熟／遅め
１０７～１０９人目は架空外国人 オカ ＆ オガワ ＆ オノ の３投手です。
マレーロとペゲーロとゲレーロ並みに区別がつかない名前の３人組ですが、モデルはそれぞれ日本人メジャーリーガー、
オカ → 大家友和
オガワ → 長谷川滋利
オノ → 野茂英雄
と思われます。
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まずはオカ投手。
新世紀５７年に２９歳と脂ののった年齢で来日で、１年目から１９勝に防御率２．７７とエースとなり、ＭＶＰを獲得します。
バリバリメジャーリーガーがわかりやすく１年目から大活躍するなんて、ガリクソン以来ではないでしょうか。
その後も毎年のように投手タイトルを独占と、絶対的なエースとして活躍してくれました。
７年目オフに自由契約で退団しますが、その年もエース格の働きだったので、メジャーに復帰したのでしょう。
代理人はボラス氏だったに違いありません。
外国人の中では、通算勝利数は歴代４位、防御率は歴代１位（１０００イニング以上）と、まさにやきゅつく史に残る優良助っ人でした。
大家投手をモデルとするオカ投手でこれほどの活躍とは、大家投手以上の実績を残した長谷川投手、野茂投手をモデルとするオガワ・オノ両投手はどれほど活躍をするのかと、期待に胸が高鳴ります。
フリじゃないですよ。
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続いてオガワ投手。
悪夢のド暗黒時代だった、新世紀１９７年に来日します。
前年のエースが８勝のミンチー投手という惨状において、年棒２億４千万のオガワ投手は、スタミナＢとはいえ、当然エース、救世主として期待します。
そして１年目。
６勝１７敗 防御率４．５０。
全盛期の藪投手も真っ青な成績。
１勝あたり４０００万。
シーズンオフにポストセブンあたりで、コスパの悪い投手として叩かれたことでしょう。
２年目は９勝１０敗 防御率３．５４と調子のいい園川投手、３年目は８勝１０敗 防御率４．６７と調子の普通な園川投手みたいな成績で、５勝に終わった４年目オフ、退団しました。
３６歳 成長タイプが普通／遅めのオガワ投手がこれなので、３５歳 成長タイプが早熟／遅めのオノ投手の運命は決まったような気もしますが、
頑張って最後まで読んでください。
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最後のオノ投手。
プレイしたてほやほや、新世紀３０４年に入団します。
大エース村田兆治投手、２番手宮本大輔投手の衰え著しく、先発要員としての獲得です。
初期能力は画像のとおり素晴らしいものがあり、さすが野茂投手がモデルです。
前二人のほうが高い能力ような気がしますが
来日後は練習するごとに能力が急降下しますが、まあ想定の範囲内です。
シーズン開幕当初は安定感のある投球をし、７月くらいからポコポコ打たれ始めますが、まあ想定の範囲内です。
シーズン終盤は先発からも外され、わずか７勝、規定投球回にも到達しませんでしたが、まあ想定の範囲内です。
２年目はまったく期待できなかったので、１年限りでお帰りいただくことになりましたが、まあ想定の範囲内です。
ちなみに年棒は４億８５００万。
１勝あたり７０００千万弱とオガワ投手以上のコスパで、それはそれはポストセブンに叩かれたことでしょう。
でもパイオニアをモデルにしたオノ投手。
ちっちゃいことは気にしていないに違いありません。
想定の範囲内だし。
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というわけで現実での活躍度は
野茂(ｵﾉ)＞長谷川(ｵｶﾞﾜ)＞大家(ｵｶ)
だった３投手ですが、やきゅつくでの活躍度は
大家(ｵｶ)＞長谷川(ｵｶﾞﾜ)＞野茂(ｵﾉ)
と見事に真逆でした。
オカ投手は期待以上の活躍。
オガワ投手は暗黒時代に在籍、しかも本職ではない先発での起用だったので、仕方ない気もします。
ただオノ投手は・・・成長タイプ、もう少しなんとかならんかったんかいというね、非常に残念な感じでした。
～オカ～
＜通算成績＞
実働７年 規定投球回数到達７回
２３２試合 １７４１イニング
１５４勝 ４３敗 ０セーブ 防御率２．２４
最優秀防御率５回、最多勝５回、最多奪三振７回、最高勝率３回、ＭＶＰ３回
＜キャリアハイ＞
２９試合 ２３０イニング
２３勝 ０敗 ０セーブ 防御率１．３３
最優秀防御率、最多勝、最多奪三振、最高勝率
＜年度別成績＞
～オガワ～
＜通算成績＞
実働４年 規定投球回数到達３回
１１５試合 ６００イニング
２８勝 ４３敗 ０セーブ 防御率４．４１
＜キャリアハイ＞
２９試合 １８８イニング
９勝 １０敗 ０セーブ 防御率３．５４
＜年度別成績＞
～オノ～
＜通算成績＞
実働１年 規定投球回数到達０回
２４試合 １２３イニング
７勝 ６敗 ０セーブ 防御率４．３１
＜キャリアハイ＞
２４試合 １２３イニング
７勝 ６敗 ０セーブ 防御率４．３１
＜年度別成績＞
