萩原寛雄（架空／外野手／Aランク）
成長タイプ：早熟／遅め
５００年もやっていたら、暗黒時代というものもあります。
選手がいない。
本職でない選手が、そのポジションを守らざるを得ない状況。
そんなときにいてくれて便利なユーティリティプレイヤー。
それが 萩原寛雄 選手でした。
能力は見た目通り華やかさはありません。
しかし外野のほかに一塁、二塁、三塁を守れることが、彼の最大の強みです。
外野手でありながら、外野でレギュラー出場したことはなく、二塁で１年、三塁で３年間レギュラー。
その時々のチームの穴を埋めてくれた萩原選手でした。
～萩原寛雄～
＜通算成績＞
実働１４年 レギュラー４年
１２１６試合 ３２６８打数 ８４８安打
．２５９ ８４本塁打 ４５４打点 ５９盗塁
＜キャリアハイ＞
１２７試合 ４４７打数 １１５安打
．２５７ ２０本塁打 ６８打点 １２盗塁
＜年度別成績＞
★おまけ
暗黒時代の救世主
黒江透修（巨人ＯＢ／遊撃手／Ａランク）
成長タイプ：晩成／急降下
＜通算成績＞
実働１０年 レギュラー１０年
１３３９試合 ４７１７打数 １３５６安打
．２８７ １４本塁打 ５４３打点 ２２盗塁
＜キャリアハイ＞
１３９試合 ４７４打数 １４５安打
．３０６ １本塁打 ６４打点 ７盗塁
＜１年目＞
１２２試合 ４４７打数 １２３安打
．２７５ ０本塁打 ４９打点 ０盗塁
仁村徹（中日ＯＢ／二塁手／Ａランク）
成長タイプ：普通／普通
＜通算成績＞
実働１３年 レギュラー１２年
１６１０試合 ５７７６打数 １６９３安打
．２９３ ７２本塁打 ６９０打点 ２４盗塁
＜キャリアハイ＞
１３２試合 ５０１打数 １５９安打
．３１７ １２本塁打 ８８打点 ２盗塁
＜１年目＞
１２４試合 ４１１打数 １０８安打
．２６３ ４本塁打 ３３打点 １盗塁
守備の要である二遊間を、本職が外野である萩原寛雄選手と、福地寿樹（元広島・西武・ヤクルト）選手が守っていた暗黒時代。
そんなときに即戦力として同じ年に入団してくれたのが、二塁の仁村選手と遊撃の黒江選手でした。
二人のおかげでレギュラーが固定化し、守備が安定、チーム成績も向上。
やきゅつくの世界で、ここまで新人補強がフィットすることがあるとは思いもしなかった、そんなことを実感させてくれた二人です。
しかし黒江さん、似てないな・・・
