日が暮れて 灯りは点かず 待っている 暗闇(ヤミ)が支配の 家ぞ悲しき・・
気が付けば 空き家の数よ そこかしこ 明日は我が身の 齢(とし)を想えば・・
人の声 途絶えて久し お屋敷の 庭で咲いてる 花の数々・・・
(あるじ亡き後(世)の 「草木」 元気)