先日投稿した花粉症のお話の

 

追加のお話を

 

今日は書いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の治療で

 

「アレルゲン免疫療法」というのがあります。

 

花粉症のアレルゲンとなる花粉を

 

少量ずつ取り入れることによって

 

体に免疫耐性を作る治療法です。

 

 

 

効果のほどはどうかというと、

 

2割の人が完治し、

 

6割の人がある程度の効果を感じ、

 

残る2割の人には効かなかった、という

 

研究報告があるようです。

 

 

 

 

 

 

個人的な見解としては、、

 

この治療法は、体質の改善とは

 

いえないと思うのですが、

 

あなたはどう考えますか?

 

 

 

体に出てくる不調というのはSOSサイン。

 

免疫異常であっても、

 

それは体からの「声」に違いありません。

 

アレルゲン免疫療法は、

 

その「声」を打ち消してしまっている

 

気がしてなりません。

 

 

 

仮に花粉に対する免疫が獲得できたとして、

 

花粉症の症状が抑えられたとしても、

 

別の症状として

 

吹き出してくるのではないかな

 

思うのです。

 

(それもちょっと恐ろしいことですよね)

 

 

 

 

 

 

花粉症の症状って、つらいですよね。

 

私は花粉症を発症したことはないけれど、

 

咳が1ヶ月くらい

 

止まらなかったことがあったり

 

産後、痔で悩まされたことがあったり、、笑

 

それが延々と続くと考えたら、

 

ものすごくしんどいです、、。

 

 

 

だから、それをどうにかして

 

解消したい気持ちも、

 

ものすごくわかります。

 

時に、痛み止めや抗ヒスタミン薬を使って、

 

症状を楽にすることも

 

大事なことだと思います。

 

 

 

けれども、それにずっと

 

頼りきりになればなるほど、

 

体全体としてみると、

 

弱くなっていってしまいます。

 

 

 

アレルゲン免疫療法のような

 

治療法を使うのも、

 

それも一つの選択。

 

 

 

けれど、向き合わなければならない課題と

 

しっかり向き合わなければ

 

同じような問題が起こり続ける、

 

というのは、

 

健康面じゃなく、人生の中でも

 

よく起こることですよね。

 

 

 

物事が悪化する前に、

 

単純に免疫を強めようとすることではなく

 

根本的な改善を

 

自分で改善していく方が、

 

体を弱らせないし、

 

弱りを埋められると思うのです。

 

 

 

「楽な解決法」を選んでしまいがちですが、

 

より自分がバージョンアップできる方法を

 

選んでいきたいなと私は思います。

 

 

 

最新技術で生まれた画期的な方法も

 

悩みを救うことはありますが

 

それによる弊害も、自分なりに考えてみて

 

決断できたらいいですね。

 

 

 

何事(花粉症)においても、

 

選択(治療法)は、

 

他人(ドクター)ではなく、

 

ちゃんと自分の意思で、

 

決めていきましょう。

 

自分で学ぶことも、大事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏の空気を感じられるようになりました。

 

日中は暑いほどです、、!

 

水分補給をしっかりとしてくださいね。

 

素敵な日曜日をお過ごしください♩

 

ではでは!

 

 

 

瀬戸島

 

 

 

 

(追伸)

 

今日は大学生に向けたお料理教室を

 

開催してきます。

 

留学生を迎える立食パーティー形式で

 

英語の話せない私は、、どうなることやら!?

 

楽しんできます♩

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症の人は読んでみてね〜!(再掲)↓

 

 

 

 

 

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