インフル罹患中の子供たち。

今回はインフルエンザB型なんだけど

昨年の秋ごろに、

インフルエンザA型にかかって

私もうつった経験があります。

だから、同じ状況だと

確実にかかると思うんだけど

今回は、これまで勉強してきたことを使って

発症しない方法の実験をしています、、!






感染≠発症 



この実験をしていて、

いちばん大事だと思うのが、

「体の体感」



「喉がチリチリいたいぞ、、」

とか

「ん?ちょっと寒い気がする、、」

っていう、

些細な体感をヒントに

体の状態を判断するのです。



以前は、喉が痛かったら

はちみつをとったり、

寒気がしたらネギを食べたり。

それはそれであっていたんだけど、

これだけではやっぱり

作用が弱かったんだなぁってことが、

とてもよくわかりました。



ささいなのどの痛みとか、

寒気というのは、

「体からのサイン」であって、

このサインを消そうとするのは

根本的な対処になっていないということ。



それが症状として出てきたということは、

正気(せいき=体の免疫)と、

邪気(じゃき=ウイルスとかの病原菌)が

戦っていて、

邪気の勢力が強まっているサインなんだ、、!

ということが、とてもよくわかりました。

大事なのは、そこで「正気」を助けること。



それで、この闘いは一度負けてしまうと、

邪気の勢力が強まって、

途端に高熱が出て、「発症」となる。



逆に、一度勝ったとしても、

時々邪気の勢力が、時折強まったりしてきて

また喉が痛くなったり、

寒気がしたりする。



邪気とはなんと強いものか、、!



体の体感を通じて、

そんなイメージを持ちながら、

「確実に防げる方法」というのが

見えてきた気がします。

(いや、まだ安心できないけど、、!)



体って、すごいなぁ、

体っておもしろいなぁ。

それが今思うこと。

まだまだ経過観察していきます!








3月というのに

寒い日が続きます。

うちもインフルBに罹患しましたが、

10年越?くらいで

かなり流行ってきてるみたいです。

(これね、、古代中国の気候予報でみたら

かなり当たっててビビります、笑

自然の摂理?流れには

逆らえないんだなぁって思います!

この前の薬膳研究会に参加された方は

最後の動画を見てみてー!)



感染症予防、

しっかりしてお過ごしくださいね!

素敵な日曜日をお過ごしください🎶

ではでは!!




瀬戸島






以前インフルエンザにかかったときの記録↓





この時は、「子供からもらわないように、、」


って思ってますが、今は、


「もらうのは防げない、でも、発症は防げる」


と思ってます。


心情の変化ですね、、!






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