KAMIJO「美しい日々の欠片」「LOUIS XVII」インストアイベント
タワーレコード梅田NU茶屋町店
『美しい日々の欠片』と『LOUIS XVII』初のインストアイベントが大阪でありました!(*^^*)
イベント開始前に質問用紙を記入していたら隣をすっとKAMIJOさんが通られて、思わず変な声が出てしまいました(笑)黒いスーツの私服におしゃれなアレンジのハーフアップがとても素敵でした💖
今回のイベントは購入商品の組み合わせによってサイン会、チェキ撮影会、動画コメントに参加できます☆ 今回は全部に参加させていただきました(*^^*)
トーク会はソロメンバー全員が参加され、とても和やかであたたかくていろんなことをたくさん話していただいてとても楽しい幸せな時間でした。
覚えているところをメモ☆(間違えていたらごめんなさい笑)
前日のライヴ(大阪)について
KAMIJOさん
自由にしすぎて、昨日はYUKI君にこうやってきてもらって、僕の上に完全にのってもらったんだよね。ここでやってみる?(笑)
YUKIさん
ギターソロの時に咲いてくれるんですね。いままであんまりそんなことなかったからとまどいました。
みなさんのKAMIJOさんをみつめる視線に感動しました。KAMIJOさんのこと好きなんやなあって。
IKUOさん
ちょっと荒くなっちゃったところもあったんですけど(KAMIJOさんが隣でいえいえと首を振る)、熱く盛り上がりました。
HIROさん
熱かったです。
もっとたくさんお話ししていただいていたのですが記憶が…。すみません。。。
ソロメンバーを選ばれた経緯について
今回は10周年ということで10年前にご一緒したIKUOさんにまずオファーをしたらまさかのOKをいただいて、それだったらできることならぜひ一緒にやりたいと思っていた方々に思い切って連絡をとりました。
特にHIROさんは3人ぐらいにお願いして猛アタックをかけました。
HIROさんにはまずHIDE‐ZOUさんから「KAMIJOさんが連絡をとりたがっている」という伝言があったそうです(笑)HIROさんがKAMIJOさんにご連絡したのは1月のOSCAR TOURのファイナルの本番前だったみたいでHIROさんもKAMIJOさんもお二人ともドキドキされていたそうです(笑)
XでKAMIJOさんがオファーの経緯をさらに詳しく教えてくださいましたね(*^^*) 素敵な経緯を知り、ライヴがますます楽しみになりました☆
ShujiさんのところにはKAMIJOさんから直接お電話されたそうです。
バンドメンバーの皆さまはすごいのに、僕でいいのか?みたいなとても謙虚な姿勢で、KAMIJOさんがリスペクトをそれぞれに伝えるというとても尊い空間でした。
YUKIさんはKAMIJOさんからのオファーを受けたときに、Versaillesの耽美なイメージからその中に入れるのか不安を覚えて、1月のOSCAR TOURファイナルを見に行かれたそうです。そしてますます不安になったとおっしゃっていました(笑)
その言葉を聞いたKAMIJOさんは「YUKI君はきれいどころですよ。」とおっしゃっていました(*^^*)
音楽的なお話もたくさん聞けました!
明日のライブ(名古屋)の見どころは?
shujiさん
「大阪でshuji君のところにかまってもらいに行ったら譜面を見ていて気付いてくれなかったんだよね。そのあとで気づいて満面の笑みになってくれたんだけど。明日の見どころは僕がshuji君の行ったときにみせてくれる満面の笑顔ということで…僕が答えちゃった!(笑)」とKAMIJOさんがアピール(笑)
HIROさん
「ありません。むしろ見ないでほしいです。」
「泣きのギターソロ。」
IKUOさん
「メロディアスなベース」
YUKIさん
「昨日からヘアメイクさんが髪の毛にキラキラをつけてくれたんです。
明日もつけるのでみてください。」
マイブームについて
YUKIさん
最近お雑煮をよく作りますね。
澄まし汁です。
IKUOさんとshujiさんはゲームにはまっているそうです☆(ポケモンGOだったかな?)いろいろと送ったりしているそうです。HIROさんはゲームにはまると仕事しなくなっちゃうからとshujiさんにあの手この手で誘われてもお断りしていました(笑)
みんながやり始めると僕が寂しくなっちゃうとKAMIJOさんが話していて、みなさんとても楽しそうでした。
shujiさん
年のせいかもしれないけどあんまりこってりしたものは受け付けなくなってきましたね。ヘルシーなものを選ぶようになりました。
KAMIJOさんが「それはブームじゃなくてずっとでしょ。」とつっこんでいました(笑)
KAMIJOさん
一回順番をパスして考えられて、制作の時間でマイブームと言えるものはないとおっしゃっていました。「今はLINEでみんなからのメッセージをみられるようになっていてすごい数が来るんです。僕が見たら既読になるようになっています。既読になったら見たんだなって思ってもらえたら嬉しいです。曲の感想やライヴの感想を送ってもらえると嬉しいです。それがマイブームかもしれません。」
KAMIJOさんの楽曲について
shujiさんはSangの速いツーバスなど、あまりこれまで通ったことがない道だったから難しいとおっしゃりながらも、大変大変といっているけどたたいているとその先で楽しくなってくるとおっしゃっていました☆ 速いツーバスはまだ勢いで行けるからいいけど、ショット遅いテンポでずっと続けながら叩く方が難しいともおっしゃっていました。
KAMIJOさんはshujiさんの苦労話を聞いて「今まではVersaillesのメンバーのYUKI君が頑張ってくれていて、メンバーだから難しくても無理して頑張ってくれてたんですよね。そのツケが今shuji君のところにきてる。」とおっしゃっていました☆
HIROさんはもともとの作品のギターが機械のような超絶プレイで、そのかわりに自分らしいフレーズを入れさせていただいているとお話ししていました。
IKUOさんが今まで通ってこられた音楽とは違うからメタル的な刻む感じではなく、自分のベースプレイはメロディアスな感じというお話をされていていました。
KAMIJOさんは「僕はIKUOさんのベースが大好きなので。」とおっしゃっていました(*^^*)
そういえば、なんだかいつもとちょっと様子が違う司会のかたについて、KAMIJOさんが「いつもと違うのには理由があるんですよ。」と教えてくださいました☆
実はその昔、いつも素敵な司会を務めてくださっている川本さんはJanne Da Arcのマネージャーをされていたことがありshujiさんとは面識があったとのこと。タクシーを降りるshujiさんに「お久しぶりです!」とお迎えしたら、「誰や?」からの「お前かー!」でちょっとあたりがきつくなったそうです(笑)すごいミラクルですね☆
いろんなお話をたくさん聞けて、ものすごく楽しかったです(*^^*)
川崎のライヴと2月3月のインストアイベントがますます楽しみです🌹