12月3日朝から大雪で消雪の準備やっと完了 | くにひと記念やくわ卓球道場

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山形県長井市の卓球・ラージボール場です!




12月2日の夜から雪が降り始め、今日は一日雪降り。べた雪の重い雪。

消雪の鉄管の方は2日前、鉄管のパイプ(地下に埋設されている)の穴を点検して、針金で詰まっているところを取り除いた。

緑のビニールパイプについては、今日雪が少し積もってから車庫から取出しやっと設置した。


今年もまた大変な季節がやってきた感じだ。毎日の除雪は大きなハンディ。敷地内の駐車場の雪は降り積もった雪だけでなく除雪車がドカンドカンと大きな塊を入り口に置いてゆくため、その雪も運ばなければならない。これは固くて除雪が非常に大変。

私は道路向かいに運ばずに、敷地内の鉄のパイプの方に運んで雪を消している。緑のビニールパイプでは地表に出ているため水温が低くなり、雪はなかなか消えないため、鉄のパイプの方で消している。

雪の積もらない地域の人がうらやましいと毎年のように思う。除雪に係る労力は消雪の設備があっても大変なこと。消雪の設備がなかったら一日中除雪をしていなければならない。

屋根の雪も20センチ近く積もった。 屋根の雪下ろしについては、道場は片屋根で自然と落ちてくるので落ちてきた雪を消雪の装置で消す。かなりの量なので早く消えるように散らして消している。

自宅の2階の屋根を、2年前に片屋根にしたので一部だけ1階の屋根の雪下ろしをしなければならない。屋根の雪下ろしは年に1~2回程度。


しかし、道場の中は外とは違い別世界。いつも24~25度にしているため、半袖短パンで卓球ができる。動きやすいだけでなく、怪我も少ない。

縮こまることなく伸び伸び動くことができる。

除雪は大変だが、練習環境は特別に良いと思うので、子供たちがこの冬期間に大きく伸びられるように指導していきたい。


道場に来るまでは大変だが、中は快適なのでたくさんの人に利用してほしい。