四国旅日記の途中ですが、、、


四国旅から戻ると、実家に託していた種まきセルたちはぐんぐん伸びていて



和綿たち


3年前に佐賀のウサイエンの野中先生に分けていただいたリベンジ・大和当帰は急にひとまわり大きくなって、茎が膨らんでいました。



こんな感じに




九州はそれから数日雨が降り続き、土が少し乾いてきた今日、苗を植え替えにいってみたら、、




蕾が出来ていました!

前回は花のあと台風で倒れてしまったので、今回はうまく咲いて種とりまでいけますように、、、


まだ成長の遅い株にはキアゲハの幼虫が!

弱い株から虫がつく説、、本当でした。

自然はうまく出来ていますね。

キアゲハたちにはおなじセリ科のミツバに移動していただく作戦です。



今年3シーズンめのムクナ豆🫘や


和綿、紅花なども植え替えて、、、




このグーンと伸びたのは


ホワイトセージの花芽!

こんな感じなんですかー


板藍根の種も熟しはじめて


お釈迦さまの誕生日、花まつりでいただくアマチャ。こちらも挿し芽したものから蕾がつきました。

山紫陽花のような姿です。



こちらは空海にちなんだヒキオコシ(延命草)

いまがいちばん葉っぱが大きいです

とっても苦〜い けど急な胃痛にはこれ!



こちらも挿し芽したタラノキ。


杜仲の葉っぱはこんな立派になりました。

そろそろお茶用に摘みましょう。


コロナの時期に、ナチュラルガーデンのプランナー、ポールスミザーさんのgarden roomsさんが無料で種を送ってくださいました。

うちにはアムソニア タベルナエモンタナという丁子草の仲間が届きました。こちらは花壇で育っています。夕暮れどきにも爽やかです。


その年の冬至の日に、土中環境から整える造園家の雨の森、轟まことさんに会いました。

まことさんは、土中環境の高田造園さんの前に、ポールスミザーさんのところで仕事されていたと。

こんなすごい人がこんな近くに!?

この丁子草の種から繋がったご縁に、しみじみ感謝です。


そろそろ蚊も出てきたけど、、、

日が長いって、有難いですね。

週明けは梅園の下草刈りです。


読んで頂いてどうもありがとうございます。



てしごと笑み草、発送再開は6月末予定です。

どうぞ今しばらくお待ち頂けたら幸いです。