縄文のアンギン編みと土中環境✨
夏休みの終わりがみえる頃、
”光の道”の宮地嶽神社近くのゲストハウス松尾さんで、レッツ縄文❗️アンギン編み体験をしてきました。
開け放した窓からは、海を感じる心地よい風と、青い渋柿、オミナエシの花。
縄文時代のこのマニアックな編み方の復刻レクチャーをしてくれたのは、環境ネットワーク虹の代表で、苧麻愛、(そして葛愛も、、)生きもの愛ダダ漏れなMiho Saekiさん🧡
で、いきなり、青森の縄文遺跡の土器の破片の登場からスタート❣️
この破片に残る縄目のような跡は、アンギン編み(織り、というより編みに近いらしい)の布で、土器の製作中に下の方が地面にくっつかないようにくるんだ跡なんだって💗 ドキニドキドキ〜←ベタデスミマセン💦
なんだか当時の様子を想像しちゃうね!
苧麻(カラムシ)の繊維の剥き方も教えてもらいました。なんと蒸さずに生でもツルんといきます。キモチイイ〜💕
苧麻の繊維。もう少し白くなります。
こちらはアンギン編みの道具。
当時は石とかが重りだとたのかな。
みんなのそれぞれが可愛いーーー😍
そのあともお弁当食べながらいろいろ話すうちに、、、
なんだかこの場、具現化するスピードが恐ろしく速い‼️
ここの管理人であり、環境ネットワーク虹のスタッフのホメオパス、刀禰詩織Shiori Toneちゃんの仕事がこれまたむっちゃ速い‼️
この場からすぐにクークーズの仲間が増え✨
萱野 (ぼちぼち菜園)ちゃん手描きのきのこ🍄と胞子のイラストに私が感動してウルウルしている間に、そのTシャツつくろうぜ!オーガニックコットンで!色はそれぞれ染められるように白で!ってどんどん決まり、
(その素敵なきのこ🍄イラストで別のイベントチラシもいつの間にかできてた、、、ヤバィ!)
そして、クークーズ発起人であり、
九州の土中環境を整える大地の再生活動をずっとやってきて、地球守の理事にもなられた清嶋美希さんを、
環境ネットワーク虹さんが保全活動されてきた福津の竹尾緑地に招いて、土中環境をめぐる植物、微生物、風や水の流れ〜もろもろを、
できるところからどんなふうに整えていけるかの実践講習会をすることが、あっという間に決まったの🌈✨
キヨちゃんは鍼灸師さんでもあるから、今、大地に起こっていることを身体に例えて話してくれるので、すっごく体感を伴ってわかりやすいの。
(キャラモ含メテ、、、😆)
身体のどこかが滞って全身だるくなる感じや、詰まりがとれたときの気持ちよさ、ミクロコスモスとマクロコスモス、環境と連動しているもんね✨✨✨
(それにさ、いまコロナやワク珍で頻発の血栓なんて、まさに詰まりやもんね!
コンクリで滞った土の色とかほんと自分を省みるきっかけにもなるよぅ💦)
いつやるの?って、気づいたら明日25日の昼からなんだけど(オイ❗️)
今みたらまだ参加フォームあるからまだいけるかな?
ご縁があるかもの方へしおりさんの投稿の詳細を貼らせて頂きます✨
https://www.facebook.com/100000561781845/posts/4996879070340770/?d=n
参加フォームはこちら
みなさま佳き週末を🌿
🌿薬草のアレコレを作っています。
薬草のてしごと笑み草
(新しいショップ開設しました)
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