薬剤師の視点でミュージカルを見ちゃったわ! | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

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こんにちは。横浜市港北区で薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。


薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。


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昨日は、私の趣味の1つミュージカル鑑賞でした!


演目は、待ちに待ったジギルとハイド。


そう、石丸幹二さん主演、濱田めぐみさん、笹本玲奈さん他、豪華な出演者です。


もーこれは観るしかないでしょ!でチケット取りました(^^)





最近は、誰がでるか?どの演目か?でミュージカルを観に行ってます。


井上芳雄さん、石丸幹二さん、山崎育三郎さん、濱田めぐみさん、保坂知寿さん、笹本玲奈さん、新妻聖子さん、がでていて、観たい!という題目なら観に行ってますね。


この方達は、本当に歌の上手い方ばかりです。


歌が心のどこかに響くんですよ。


そして、みなさん、ミュージカルのプロです。


プロの人に触れるのは、感覚が磨かれます。




このジギルとハイド前半は普通に観ていましたが、途中から薬剤師からの視点に変わりました。


私がつけたサブタイトルは・・・


「ミュージカル ジギルとハイドと薬の開発」です。




このミュージカルには、


*医師のジギルが薬を開発するのに、自分の身体で人体実験をした


*人間の中の善と悪の分離


*人格かい離で収集つかず


が盛り込まれた内容でした。



薬剤師の観点からみたら、1800年代の薬の開発は、こんな感じでやっていたんだろうな~と思いました。


「悪」を排除するために薬を作ったが・・・という話でした。


結局は分離できなかった。


人の二面性をみせてもらった感じです。




この舞台、石丸幹二さんがものすご~く生き生きしてるんですよ。


歌ものびのび歌っていて、聞き惚れちゃいました。


最近テレビによくでてるし、売れっ子さんになってきた!


5月のコンサートも楽しみです♪




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