年末年始恒例の口永良部島遠征釣行に行きまぁーす!(募集) | 世界自然遺産「屋久島」ライフ

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屋久島の大自然と日常を写真で紹介しています。

毎年恒例の口永良部島遠征釣行のお知らせです。

今年もいよいよ屋久島も本格シーズンインです、大尾長釣りたいですね。

12月25日日曜日

12月30日金曜日

1月2日月曜日の3日程です。

出発は永田港、葵丸渡船、出航時間は前日確定。

参加費は一人6,000円になります。

ワクワクする大尾長を求めて離島の離島、エラブ遠征!

毎年この時期はこのイベントでワクワクして眠れません、もう十数年続くイベント、お祭り気分ですが楽しみです。

 

 

屋久島からの渡船では一番熱い場所、エラブ。

船は貸切のみですので事前に船をチャーターしてメンバーをそろえて釣行します。

およそ1時間かかりますが、その時間がワクワクの時間です。

 

 

エラブは超一級磯が満載

 

 

私は足場が良い場所が好みですが・・・

 

 

夢の場所ではタックルも違います。

本州で使用するメインロッドは普通1.25号程度ですが、1.25号や1.5号では何も役に立たないのがこのエラブ、最低でも1.85号を準備ですね。

ハリスは状況によりますが、最低2.25号、状況で4.0号です。

ちなみに4.0号を飛ばす化け物もいますが・・・大尾長が湧く事もあったり。

ちなみに私は普段屋久島ではダイワのVIP-ISO-TYPE-ⅢにトーナメントZ3000を使用します、エラブでも基本この仕様ですが、エラブ仕様もスタンバイ。

VIP-ISO-TYPE-ⅣにトーナメントZ4000番の離島最強タックル仕様です。

これはエラブのみのスペシャルタックルです。

口太などのタックルだと、トーナメント時に甑島で使用するタックルはVIP-ISO-TYPEⅡとトーナメントZ2500のライトタックル、本州では決してライトタックルでもないと思いますが。

でもここは夢を追いかける離島です、グレ以外のオバケゲテモノもわんさかいます。

 

 

私は昨年50オナガ、でもこんなヤツは求めて無いのですが・・・でも少しうれしい。

ちなみに大型を時間を掛けてやり取りなんて出来ないのが離島のグレ釣り。

実は大きなサメがわんさかいるのも離島、特にエラブは大型タイガーシャークが各磯に寄り付いてます、2メートル~4メートル程です、迫力満点。

モタモタしてると必ず釣れた魚は食われちゃいます。

ちなみに人も落ちたら安全の保障は出来ません、戦って下さい。

タイガーシャークとは昔はトラザメと呼ばれていたオオイタチザメです、少しトラ柄です。

世界で2番目に獰猛らしいですのであしからず・・・。

 

 

こんなヤツや

 

 

こんなヤツ、60狙って夢みたいですね。

 

 

60にあと2センチが多いのも事実ですが・・・。

 

 

楽しい釣り仲間との再会、談笑も楽しい時間です。

 

 

エラブから見る屋久島もまた良いです。

 

家族より仕事より釣りが大事な釣りバカ あ つ ま れ ー

 

私の周りはバカばっかです、私も大バカですが。

 

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