我が家の軒下の畑に鎮座している12t。
本来は20tブレーカーを借りる積りだったが、
崖崩れの工事の為に長期貸し出し中で、
やむを得ず一回り小型の12tをチョイス。
それでも結構な大きさで、
運転席に座ると周囲が全然見えない。
これが12t用のブレーカー。
ブレーカーで岩を割ると、
瞬く間に粉々になる。
岩だらけの敷地には、
未だ彼方此方に岩が点在する。
未だ我が家の軒下の畑はこんな状態。
畑の完成が待たれている。
12tと言えども流石に大きく、
畏敬の念さえ感じる。
夕日をバックに佇(たたず)む重機は、
重厚な雰囲気だ。
畑の手前に積み上げていた岩も、
全て粉砕させた。
畑の完成にはあと幾日、必要だろうか…。