㈱エーテーオーから、
間違って届いていた短い鋼管の取り換えとして、
この製品専用の送風鋼管が届き、
底面にセットした。
しかし、
底の周囲が濡れているのに気付く。
どうやらこの部分から水が染み出ているのだ。
㈱エーテーオーに聞くと、
内部のガラスウール部分に、
オーバーフローした水が溜まっている為に、
少しずつ漏れてくるのだろうと言う。
この状態で薪ボイラーを炊いて、
加熱して行けば乾くだろうとの事で、
薪ボイラーを約1か月ぶりに稼働させる事にした。
我が家では、
生ゴミは台所の生ごみ用バケツに一旦溜めて、
60ℓ鉢の底面に炭を敷き、
そこに生ゴミを一括で投入して埋設し、
肥料として使っている。
そして、
紙や割り箸等のゴミは、
薪ボイラーの熱源として利用している。
従って、
「燃えるゴミ」として出すゴミは、
殆どがビニール類しかないのだ。
それ故に、
1か月間薪ボイラーを停止させていたら、
紙ゴミが山の様に溢れていた。
送風ファンのゴーッと言う音で、
一気に紙ゴミを燃やし、
瞬く間に薪ボイラー貯水タンクの水温は、
100℃に達した。