薪ボイラー再稼働前の水漏れ(2014/1/23) | 屋久島! 農で起業する!

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㈱エーテーオーから、
間違って届いていた短い鋼管の取り換えとして、
この製品専用の送風鋼管が届き、
底面にセットした。



しかし、
底の周囲が濡れているのに気付く。



どうやらこの部分から水が染み出ているのだ。


㈱エーテーオーに聞くと、
内部のガラスウール部分に、
オーバーフローした水が溜まっている為に、
少しずつ漏れてくるのだろう
と言う。

この状態で薪ボイラーを炊いて、
加熱して行けば乾くだろうとの事で、
薪ボイラーを約1か月ぶりに稼働させる事にした。



我が家では、
生ゴミは台所の生ごみ用バケツに一旦溜めて、
60ℓ鉢の底面に炭を敷き、
そこに生ゴミを一括で投入して埋設し、
肥料として使っている。
 
 


そして、
紙や割り箸等のゴミは、
薪ボイラーの熱源として利用している。

従って、
「燃えるゴミ」として出すゴミは、
殆どがビニール類しかないのだ。

それ故に、
1か月間薪ボイラーを停止させていたら、
紙ゴミが山の様
に溢れていた。

送風ファンのゴーッと言う音で、
一気に紙ゴミを燃やし、
瞬く間に薪ボイラー貯水タンクの水温は、
100℃に達した。