先日、ずっと玄関に置きっぱなしにしてしまっていた、

むすこくんのスマートトライクをやっと断捨離しました。

 

そもそも、もっと早くに断捨離したかったのだけど、

むすこくんが乗らないくせに、何故か断固として嫌という。

 

 

「時々、乗りたくなるから・・・・」

 

 

もう、自転車にしか乗らないのに、そんなこと言う。

 

 

物を大事にする心は、幼稚園で親でも感心するほど教わって、

本当に物を大事にする子ではあるんですが、

手放せないものも沢山ありますあせる(ちょっと私に似ているかもあせる

 

 

もう、前から何回も言ってはいたので、

むすこくんが学校へ行っている間に、リサイクルへニコニコ

 

 

ずっと、カバーをしていたので、年数は経っていてもまだまだ使えます。

 

 

成長と共に、付属品を外しながら使っていくので、

付属品もちゃんとしまっていたので、まだまだキレイ。

 

 

やましたひでこさんが言われる「棄てる」ではなく「捨てる」という形で。

 

 

「捨てる」=「そのものを手離して諦める。」という意味で、

「今、自分が必要としていないモノを、今、必要としているところへと

送り出し、生き返らせる。」ということ。

 

 

むすこくんは、どうだったか分からないですが、

私の中では、まだまだ小さかった頃、これに乗せて

児童クラブへ通ったり、公園へ行ったり、いろんな

思い出がありますが、もう必要がないものなので、

そのものへの思いをなつかしく味わって、その時代の思い出はしっかりと

頭に記憶して、手離す「断捨離」ができたかな・・・と思っています。

 

 

 

しかし・・・・・

まだむすこくんが赤ちゃんの時に使っていたもので

断捨離できないものもあります・・・あせる

 

待望の赤ちゃんだったので、その喜びと共に

もう今は必要ではなくなったけど、これはとっておこうかと思っていますウインク

 

 

ということで、

またひとつ、断捨離ができました。

 

 

断捨離って、心と向き合えるから、本当に素敵なことだなって思います。

 

 

50歳手前、

少しずつ、少しずつ、物と心を軽くしていけたらな~と理想を持ちつつ

日常を楽しく過ごせたらと思いますクローバー