今朝も、とくダネの気象予報士の天達さんの
「あまだね」コーナー(大好きなんです!)を見ていたら、
「光」「音」「気温」の“3つの春”というものが紹介されていました。
真っ先に感じられるようになるのが、「光の春」。
動物や植物は、気温の上昇よりも先に、光を察知して
目覚めるものも沢山あるのだそうです。
これ、本当に感じます
だんだん、昼間の日差しがやわらかいような春らしい日差しが
感じられるようになりましたね。
フクジュソウは、花が咲くとパラボラアンテナのようにひろがって、
春の光を沢山あびて、めしべとおしべを温めるそう。
外気温と比べると、花の中は3度も高いそう。
そうやって、蜜はないけれど、虫をおびきよせているのだとか。
春は様々な命が芽吹いていく季節なので、
それを目にするだけで、幸せを感じます 大好きな季節です
植物や動物は、そういうものから春の訪れを察知して
より自分が強く生きていけるよう、より周りが強くいきていけるよう
自然と行っているんですね。素晴らしいです。
光と言えば、バイオリンク。
植物は、太陽の光エネルギーを光合成によって、エネルギーを蓄え、
それを呼吸などによって、様々な物質に変えて太陽エネルギーを閉じ込めているのだそう。
その植物も、太陽エネルギー利用率は0.1%、太陽電池で15%
と言われていますが、
バイオリンクの太陽エネルギー利用率は、なんと多いもので30%あるそうです。
今、コロナ渦にあって、家にこもっている高齢者の方や、
自粛生活でほとんど出かけない方も多いと思いますが、
そういう方ほど、バイオリンクを食べることで、
エネルギーを作りだしやすくなるので、心も体も元気になると思います。
そして、通常の生活に戻った時に、
みんなが、心と体を元気にして、楽しい毎日が送れることを祈っています