こんにちは(^∇^)
「急性副鼻腔炎」にかかっていました・・・。
4月からの新しい環境に、少し疲れがたまっていたのか・・・
こんな時は用心せねば!と気をつけていたのですが・・
毎日のいろんなことが重なって、風邪っぽいから風邪をこじらせてしまいました
仕事に差し支えるので、とりあえず症状は抑えとこうと思って風邪薬と一緒に
いつものバイオリンクの「源液」(すぐに治ると思っていて、いつもの量でした)
を飲んでいたら、今度は膿をもった黄色い鼻水が出始め、顔や目の周り
(副鼻腔)が痛くなってきたのです。熱まで出てしまいました
「これって、急性の副鼻腔炎」
すぐに、風邪薬を止め、副鼻腔炎の漢方薬に変え、免疫を上げるバイオリンク
の「503」や「源液」、「カタライザー」を飲み始めました。
それでも、頭痛がひどく仕事にならないので消炎鎮痛剤を何回か飲んだら、
飲んでる間は、平熱になりとても楽になるけど、薬が切れかかると38度台
まで上がりました。私の体は、今敵と戦うために、38度台の熱が必要だったのでしょう。
これ以上、体の声を無視したらいけないなと改めて思い、かぜ薬、鎮痛剤は
一切やめて、漢方と、免疫を上げるもの、「503」も1日3本飲んで、
源液やカタライザーも量を増やして飲み、「カタライザーの点鼻」を始めました。
(カタライザーの点鼻は自分がなったことがなかったので、すっかり忘れていました)
すると、日中は、36度台に戻ることなく微熱、または38度の日が続きましたが
その間、黄色い膿をもった粘着性のある鼻水が、喉の奥にたらたらと出て、
鼻をかむと、たくさんの黄色い膿がどんどん出てきました。
カタライザー点鼻を始めたころから余計に出るようになって、家や仕事場の
ティッシュがなくなってしまうほど、何回も何回もかみました・・・。
そんな日が続いてやっと、顔の痛みがなくなってきて、高熱がでなくなりました。
店頭ではお客様に申し訳ないほどの鼻声で、お客様にも心配して頂き・・・
そんな鼻声も今やっと軽くなってきています。もう完治しそうです。
副鼻腔炎にはなったことがなく、実際こんなにきついんだと経験してわかりまし
た。
熱がずっと続いていた時は、自分でも(どうしてこんなに毎日?)と泣いてしまう
ほどでしたが、その間、私の体は戦闘力を総動員して頑張ってくれていたんで
すね。ただ、私は一般的にもともと体も細く、体力もある方ではありません。
だから、私の体も時間がかかったんだろうなと思います。
頑張ってくれたんだな~と思うとまたまた涙が出てきそうです。
いつもは、1~2日で風邪でも治っていたので、甘く見すぎていました…。
もうそんな年でもないんだなぁとしみじみ思いました。
みなさん、 「 何でも最初が肝心です! 」
体を早く回復させるため、1週間ほど同時に軽いファステング(酵素断食)を
していました。
そのため、もともと細い体がまた2キロ落ちてしまいましたが、そういうことです
ので、店頭に来られるお客様もびっくりされないでくださいね
今回は、つらい経験をしましたが、これまで以上に副鼻腔炎で悩まれている
お客様のつらいお気持ちがわかるようになって、結果良かったのかもと思いま
した。
カタライザーの点鼻は、すごく良かったですよ!膿を出す漢方と免疫を上げる
ものと一緒にぜひ併用すると早く楽になりますよ。
堀 千絵