先日、福岡での勉強会に行ってきました。


今の医学は、急性病に対応する、「応急処置」が中心

(痛み止め、下痢止め、熱さまし・・・)

しかし、今病院に行っている方のほとんどは、慢性病ですよねしく


急性病とは、健康な方がたまたま、けがをしたり、下痢をしたり、発熱したりしたもの。それは、応急処置でいいでしょう。薬で痛みを抑えていれば、下痢を抑えていれば、そのうち、体は回復するでしょう。


しかし、慢性病は違います。


長年かけて、自分で体を治す「回復力」が低下してしまい、その結果、血液検査の数値が悪くなったり、不快な症状が続いてしまったりしている・・・


ですから、一時的に、薬で症状だけを抑えたり、今の検査の数値を下げたりしても、慢性病が良くなるはずがないのです。


慢性病の患者の方に、治す力を上げることなく、症状だけを抑える「応急処置」を何年続けていても、何の意味もないのです。


でも、これが現代医学の現状なのです。


がんも慢性病の一種です。


手術で、そこだけを摘出しても、放射線で、焼いても、抗がん剤で、毒殺しても、自分を治す免疫力を上げないことには、また、再発するはずです。


日頃から、バイオリンク、源液などで、健康を保ち、

いざとなったら、503などで免疫力を高めていけば、

どんな病気も、自分のカラダは対応できます。