こんにちは
早起きが苦手な私にとって、子どもの週4回の幼稚園のお弁当作りも
やっと慣れてきました。
私がお弁当作りで気をつけていることは、
なるべく加工食品は使わない(息子のお弁当にはウインナーは登場しません)(^▽^;)
市販の冷凍食品は入れない
手作りのもの
野菜を入れる
などといったことですが・・ これが、難しいんです
「しまった、今日は、お弁当だった~」と冷蔵庫を見ると、材料がない
そんな時は、ハムも登場です。
そうなんです頭では全て手作りのものが良いと思っていても、現実難しいんです。
体に良いものばかりで、食事を作ることは、できないんです。
だから、体に毒となってしまう、普段私たちが何気なく口にしてしまっている
食品添加物などの化学薬品を排泄したり、
体をつくる、爪、髪、皮膚、粘膜、血液などの全ての細胞の原料になる
「バイオリンク」が必要なのです
今日も、子供は自分でバイオリンクを食べていきました
例えば、お母さんの1/3の体重の子どもが、お母さんと同じ量のアイスクリ
ームを食べたとすると、子どもが食べた量というのは、お母さんが今食べた量
の3倍のアイスクリームを食べたのと同じことになるんです
「3倍・・・」 そうなんです。
まだ体が小さな、体を作っている段階のお子さんは、まだ発達の途中なので
もちろん、体は出来上がっていませんし、毒を処理する能力も低いので、
お母さんの3倍、体にマイナスになってしまいます。何倍もの害が子どもに影響
をしてしまうのです。
子どもがどうしても欲しがるから・・言うことを聞かないから・・
とあまり深く考えず与えてしまう、日常でよくある光景だと思いますが、
子どもの体にとってはとても負担がかかっているのです。
それを考えると可哀そうなことですよね
当店でも、お子さんのアトピーのご相談が多いのですが、必ずと言っていいほ
どそのお子さんは、お菓子をにぎってきます。
まずは、そこから「なるべく減らしましょう」と指導をしていくのですが・・・
体に悪いものばかりを食べていくと、何倍もの速さで子どもは病気を
しやすくなったり、アレルギーを発症したりするのです。
でも逆に、体に必要な命のあるものを入れていくと、何倍もの速さで
良くもなっていくのです
お母さんたち、お子さんに与えているものはどうですか?
今一度、見直してみませんか?