G.Wも過ぎて、胃腸の疲れや体の疲れが出ていませんか?


腹八分目に病なし、腹十二分に医者足らず」ということわざがあります。


 これは、江戸時代の学者、貝原益軒「養生訓」の教訓です。

江戸時代といえば・・・

1日2食が普通で、その食事も1汁1菜の時代です。

超粗食でした。もちろん、気候が悪ければ、食べられない時もありました。

そんな時代において、

「腹八分」の方が、健康と長寿の体質を培う 

と言っているのです。


ところが現代人はどうでしょう?


1日3食は当たり前、

そのうえ間食はする、

夜食は食べる、

「食べなきゃ大きくならない」

という間違った教育により、子供の頃から毎日満腹に食べています。

そしてその満腹の食事の量が“適量”と勘違いしているのです。

これでは、血液の浄化が追い付かず、病気になるのも当然ですよね。


 野生の動物たちが病気になったり、大ケガをしたりした時、彼らは何も食べずに巣穴の中に身を横たえ、静かに回復を待つのです。

つまり断食をするのです。野生の動物たちは本能によって、

食べないことが病気とケガを治す最前の方法

であることを知っているのです。


実は、食べ物の消化、吸収は想像以上にエネルギーを消費します。

三食きちんと食べると、それを消化・吸収するための消費エネルギーは、フルマラソンを走りぬくことに匹敵する とも言われています。


だから、野生動物は病気やケガの時、まず食を断つのです。

そうして、消化・吸収に使うエネルギーを体の回復、免疫、排毒に使おうとする のです。


でも、現代人はどうでしょう?


病気になると「食べなきゃ治りませんよ」などと言われ、無理にでも食事を

とろうとします。そして、化学薬品という“毒”のクスリを飲まされます。

これでは、自分の力で体を治すシステムが働かないのではないでしょうか?


 普段から食べ過ぎている現代人。ファスティング(酵素断食)で疲れた体、胃腸を休ませてみてはいかがでしょうか?

体を回復させる力が上がり、血液がきれいになり、体がスッキリしますよ。


ファスティングもちゃんとしたやり方がありますビックリマーク

薬師堂では、「酵素を使ったファスティングをオススメしています音譜


体の解毒をしたい方、

体のだるさがとれない方、

なんとなく体の調子が悪い方、

ダイエットしたい方などなど


興味のある方は、薬師堂に相談してくださいねニコニコ