卓球研究(8) サーブが上達する人 | 『中学』から卓球を始めて全国へ!

『中学』から卓球を始めて全国へ!

~中学から卓球を始めた息子が「全国大会」に出場する目標を達成する物語~

全中/インターハイ/全国選抜出場

中学総体団体県準優勝、地方3位
高校総体ダブルス県3位、地方5位
高校新人シングルス3位
高校新人団体県3位、地方5位
学生新人ベスト16

自己満の世界ですが、今回は得意分野なのでサーブで得点できないって方はチェックしてください。

※毎回書きます✏️



ネット動画を観ていたらサーブが上達する人の特徴と上達しない人の特徴をコーチの方がお話されてました👴🏻



息子をクラブチームに入れたきっかけで、よく3球目、4球目攻撃と言われますが、サーブは

1球目攻撃であると教えられました。

またシステム練習、課題練習なども全てサーブから始まります🏓



まずは1球目で得点できたら、そんなに楽なことはないじゃない?というのが私の考え方です照れ



【サーブが上達する人と上達しない人の特徴】


①真似るのが上手い

上手な選手のサーブを見て構え、スイング、フォロースルーまで完コピする人は上達する。今はネット動画でいくらでも観れますからありがたいですね。


②研究熱心

自分が出したサーブの軌道や回転などとにかく研究熱心。自分が出すサーブを予め相手に告げ、自分が思っている回転と相手から見た回転に乖離があるとちゃんと思った回転でサーブを打ててないということ。


③試合で試す

試合ってそもそも試し合いという意味ですね。せっかく練習で色々なサーブを出しても試合で使わない人は結構おられるみたいですが、試合が使うからこそ課題が生まれます。


④ビデオに撮影する

ビデオに撮影し自分の動きを観察する。記憶で覚えておくことも難しいですし、自分が思っている通りに打てているか記憶と動画でチェックすることでリンクします。


⑤サーブを出した後の展開がセット

案外おられるかと思いますが、とりあえずサーブを出しときゃいいって考え。その後の展開を考えていないといつまで経っても同じ攻撃、同じミスの繰り返し。サーブが通用しないと撃沈……。

色々なサーブを出してもほとんどは数えられるくらいのレシーブしかありませんので、返ってくるコース、回転などを想定して3球目をどう打つか考えて練習する人は上達する人。



他にあったかも知れませんが、大まかにこんな内容でした。

よく私も練習相手を観察しておりますが、サーブが上達しない人って全部真逆をいってます。

初級者ってどういう訳か下回転サーブばっかり出したりしますが、掛かっている下回転を出すのは意外と難しいと思いますし、ロングサーブを出して長いレシーブで返ってきても打たないとか、なんだかもったいないと思います驚き



私は上達する人の特徴に全て当てはまります。

好奇心旺盛ですから。

ただ本当に強い人と対戦して始めて通用するサーブなのか把握できるケースも多くありますし、強い人に通用するサーブを出すにはもっともっと精度を上げていかなければと思いますキラキラ



サーブはいいとして私の場合はツッツキ以降の動作に課題があるので、サーブで得点出来ても勝てないんですけどね💦💦💦



とにかくこれからも研究です!



閲覧ありがとうございましたスライム



ではではヘビ