こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

新中学生には是非スタートダッシュを推奨します。

 

過去の記事

中高一貫校の成績上位者は指定席です。

 

1学期の中間テスト→期末テストで成績上位を目指すこと。

ここで、上位が取れないとその後も厳しい。

 

そこでは、小学6年間までの積み重ね+新しく学ぶこと

が問われます。

 

成績上位で入学した子は、積み重ねが多い分上位を取りやすい環境ですが、

そうでない子はしっかり頑張らないと厳しいでしょう。

 

数学

チャート式基礎からの中学1年〜3年を3月のうちに仕上げて

4月からはチャート式体系数学(幾何、代数)と

体系問題集(発展編)の代数、幾何

これを信じてやり込むと良いです。

 

 

左は本屋で売って売る体系問題集

基礎〜発展

 

右が本屋で売っていない体系問題集

発展

 

どちらも、「幾何」と「代数」があります。

 

右がおすすめで学校で配布されるか、

Amazonなどで買わないと購入できません。

その場合は解答冊子ありを

買ってください。

 

英語

中学1年生で英語を本格的に学び始める子が多いと思いますが、

英語を勉強している子はすでに英検準2級や3級など取っている子もいます。

 

スタートラインが違うので、

焦る必要ないですが、

高校受験用の英単語集を毎日20〜30個くらいは覚えておくほうが良いでしょう。

 

リスニングも、どれだけ訓練されているか、で出来栄えが違います。

私は無料のYoutubeを毎日5分か10分くらいみてシャドーイングさせていました。

それだけで、結構リスニング力はつきます。

これまた、英単語と同様にコツコツと積み重ねるしかないと思います。

 

 

400文あるのを計3回か4回やりましたね

そうしたら、模試などでリスニング聞き取れるようになりました。

 

私の教育方針は

同じ教科書、参考書、問題集をとにかくやりこんで

色々と手を出さないこと。

数学に関すれば、体系数学をやり込めば、

中2の3月で全統中全学年部門で偏差値70くらい取れるようになりましたので、

十分かなと思います。

 

※模試をメルカリなどで買って、

標準偏差と平均点から

得点が偏差値いくつになるか算出しました。

 

中学受験が終わった新中学1年生は、

とにかく3月からのスタートダッシュを決めて頑張ってください。

 

中学受験が終わって、のんびり休んでいると、

差をつけられてしまいますぞ。