こんにちは、訪問ありがとうございます。

 

今回は、世界で唯一効果が認められている

アトピー性皮膚炎の予防法についてです。

 

 

 

簡単な方法で、

 

肌荒れしている乳児に

生後6ヶ月まで

しっかり保湿剤で

スキンケアををすると

アトピー性皮膚炎の

発症リスクを3割以上、

減らす事が出来るのです。

 

新生時期から肌荒れしている児には、

保湿をしっかりしてください。

 

湿疹がある場合は、ステロイド外用を塗ると、

より肌が綺麗になりますので、

生後6ヶ月までは肌荒れをしないように、

肌をツルツルに保つ事が重要です。

 

最新のアレルギーの勉強をしている小児科や

皮膚科医は知っている事が多いのですが、

予防接種が始まる2ヶ月までは、

あまり小児科や皮膚科へ行かないことが多いので、

新生児が肌荒れしている場合は、

スキンケアを積極的にしてくれる

良い小児科や良い皮膚科へ行きましょう。

 

残念なことに、

6ヶ月を過ぎた後は、効果が認められておりません。

 

しかし、皮膚が荒れていると、

食物アレルギーなどのアレルギー疾患のリスクになりますので、

きれいにしておいたほうがいいです。

 

次回は、どうして

皮膚が荒れていると、

アトピー性皮膚炎になったり、

アレルギーになりやすくなるかを説明します。

 

良い小児科の条件については、

こちらも参考にしてください。