長男の同期生 教員になる | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 先日,新聞で,私の県の公立学校教員の異動発表がありました。
 新採用の欄を見ていたら,長男の中学同期生二人(どちらも女子)が新採用になっていました。

 Aさんは,秀明大学(千葉県)から小学校教員
 ※秀明大は教員養成に定評があり,採用試験合格者も多いです。
 Bさんは,日本女子体育大学から中学校教員(教科は体育?)
 二人とも,高校生のときから教員志望のようでした。
 
 もう1人新採用になった人がいます。
 6年前,私と同じ職場で働いていたCさん。
 6年間講師を続け,今回やっと採用になりました(教科は社会)。
 よく頑張ったと思います。


 残念ながら,採用にならなかった人もいます。
 私が,中学校で教えていたときの生徒です。
 地元の国立大を卒業し,今年1年間中学校で講師をしていました(教科は社会)。
 しかし,新採用の欄に名前を見つけることはできませんでした。


 こうやって,それぞれの道へ進んでいくんですね。


今日の私
 積雪のため,ランニングは中止。

 「基礎問題精講 数Ⅲ」 70/125終了

 読書 川端康成「雪国」 87/246ページ