長男も次男も卒業 | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 今日は,次男高校の卒業式。
 妻が参列しました。
 約1時間ほどで終わったそうです。
 「卒業式」という看板の前で写真を撮るつもりだったけど,できなかったと言ってました。

 式は,厳かだったり,和やかだったりという雰囲気だったそうです。
 次男は「皆勤賞」をいただきました。
 学年の6分の1ぐらいが皆勤みたいです。

 クラス担任の先生からは,
 「模試の結果などから,大学への合格に期待をしていました。その通りに進んでいます。クラスの3分の2がGMARCH相当の大学に合格しています。他方,来年の受験を目指すことにした生徒もいます」
 次男にとって,こういう優秀な生徒の中で勉強するのも大変だったろうなぁと,今さらながら思います。
 次男クラスは,文系スタンダードクラス。
 上位クラスからは,早慶などに合格しているんでしょうね。

 高1のときの校長先生(現在は別な方が校長)が,昨日かな? 学校にきて3年生にお話をしてくれたそうです。その内容を,担任の先生が保護者に話してくれました。
 妻の印象に残ったのが2つのこと。
 1つ目。
 「大学に進んでも,勉強を毎日最低2時間は続けましょう。」
 入学式の時も,「最低2時間の家庭学習をするように」と言われたことを,妻は覚えていると言ってました。

 2つ目。
 「困ったとき,どうやって人の助けを求めるか。一番良い方法は,駅の改札前でしゃがみこむことです。そうすると,必ず『どうしましたか?』と声を掛けられます」
 この話を聞いた生徒たちは,大爆笑だったそうです。


 一方,長男。
 長男大学の卒業式はまだですが,4年間の成績通知書が届きました。
 必要要件単位128単位,本人の修得単位149単位
 2023年秋学期のGPAが初めて3を超えました。3.421 パチパチパチ
 4年間の平均では,2をちょっと超える程度ですけど。

 そして,卒業論文。
 「ヒトT98G細胞のアピゲニンによる細胞増殖抑制に関する研究」
 評価AA
 なんだか難しそうなテーマで,卒論っぽくて良いです。
 長男の話だと,実験もやったと言ってました。


 さて,私は,明日から妻のところに行きます。
 私が使っていたネクタイとネクタイピンを持って行って,次男へのプレゼントにします。
 まだ,スーツは買っていませんが,私はネクタイを締めることなど殆どなくなったので,使ってくれる人に配布したいと思います。

 今回の目的は,アパートの内見。
 そして,できれば合格前予約をしたい。
 物件探しをするとき,合格前予約にこだわらずに,広く検索しました。
 私の印象だと,合格前予約になっている物件は,家賃が高めのものが多いと感じました。
 

 今回は3つの物件を見る予定です。
 一番気に入った物件を,合格前予約としたいのですが,それができるかどうかは確かめなければわからないと言われています。
 2つの物件は,合格前予約ができそうですが,もう1つの物件はわかりません。
 私,毎日,それらの物件が残っているかwebで確認しています。
 合格前予約ができなくても,国公立の合格発表の時まで,残っていることを祈るだけです。
 国公立に合格となると,すぐそっちのアパート探しもしなければなりませんけど。
 そうなったら,嬉しい悲鳴です。