今日2度目の投稿です。
昨日の,NHKのど自慢に,石川ひとみさんがゲスト出演していました。
石川ひとみさんをご存じでしょうか?
名曲「まちぶせ」(荒井由実(ユーミン)作詞作曲)を歌った方です。
私は,山口百恵や松田聖子とは違う,どこか神秘的で,吸い込まれるような雰囲気がある人だなぁと思っていました。
さっき,石川ひとみさんのことを調べていたら,何と,私と同じ年齢でした。
もっと,若い方だと思っていました。
27歳でB型肝炎を発症,芸能活動や私生活でさまざまな誤解や偏見に悩まされる,とあります。
ガンだったと思っていましたが,記憶違いでした。
久しぶりに,石川ひとみさんの姿を見て,感動。
出演者にも「まちぶせ」を歌った人がいました。
さて,この「まちぶせ」の歌詞です。
サビの1行が恐ろしいです。
夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
微笑み見つめ合う 見覚えある二人
あの娘が急になぜか きれいになったのは
あなたと こんなふうに会ってるからなのね
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
気弱そうな女の子のイメージで,それを可憐な石川ひとみさんが歌うわけですが,
執念というか,秘めたものの強さが感じられ,恐ろしいです。
若い人も「まちぶせ」を知っているんだなぁと思ったわけですが,もう1曲,のど自慢で歌われた曲。
キャンディーズの「年下の男の子」。
先週も歌った人がいました。
もう,懐メロと言ってもいいぐらいの曲です。
これを,日本在住の外国人の方が,グループを作って歌っていました。
この曲は,ちょっとふざけたところもありますが,長く歌い継がれる曲なのかもしれません。
作詞:千家和也
今日の私
一日中雪降りで,トレーニング無し。そのかわり,雪かき2回しました。
「基礎問題精講 数Ⅲ」 50/125終了 やっと50に到達しました。
読書関係
「沈める寺」247ページ読み切りました。
確かに,ラストで印象ががらりと変わりますね。
人間の内面に潜む,飼い慣らすことができない蛇のような,邪悪なものをあぶり出しています。
あ~恐ろしい。