受験生のこの気持ち,よくわかります | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 武田塾チャンネルの「2次試験まであと1週間」というような動画を見ていました。
 そこに,高校生のこんなコメントがありました。

 「あと1週間で2次試験だという,切羽詰まった気持ちというより,あと1週間で受験が終わると考えるとウキウキしてくる


 これに対して,
 ずいぶん余裕あるじゃんとか,
 私大合格している人はいいよな~

 という返信もありました。
 ウキウキしてくる,という表現が良くなかったと思うのですが,
 でも,ここまで来ると,「合否」はさておき,


 「大学受験がやっと終わるんだ」

 

 という,解放を待ちわびる気持ちになるのもわかります。


 私たち,親の立場でも長かったです。
 秋から受験スケジュールを作ったり,12月は出願準備。
 1月は緊張しながらの出願。
 無事に共通テストを終えることを祈り,終われば自己採点の結果を見て思い悩む。
 そして,国公立大出願。
 終わったと思えば,私大入試。
 合格発表を見て,また思い悩む。


 受験生本人も,たぶん,長いと感じているんじゃないでしょうか。


 今日の私
 運動公園で1時間ランニング

 今日もアパート物件検索。

 読書なし