私大の合否 確定しました | 遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

遠距離大学に進学した次男や就職した長男のこと

就職1年目の長男と大学1年の次男,2人の息子をもつ父の日記です。

 午前中の合格発表でしたが,結果の予想がついていたので,その時間もランニングをしていました。

 すべての私大の結果が出ましたので,簡単にお知らせします。
 受験したのは3大学4学部。
 そのうち,合格は1大学1学部。

 共テ利用 3大学すべて不合格

 他の方式でも受験した大学があります。
 公募推薦 近畿大 合格


 次男の場合,12月に近大の公募推薦に合格していたので,受験校を絞ることができました。
 それが,気持ちの面でも,スケジュール面でも非常に大きな安心,ゆとりにつながりました。
 公募推薦で不合格だった場合,出願予定だった大学は次の通りです。

 東洋大,専修大,文教大
 
 今回受験した3大学は,次男にしてみれば挑戦校です。
 合格した大学は,模試の判定で最高がC。
 ほとんどEでした。


 一般で合格したA大学について,以前のブログで「こうなるように決まっていたんだな」と書きました。
 その意味はこういうことです。

  1つ目。
 高1の時から,志望校の1つとして考えはじめ,受験校決定まで揺れなかったこと。
 他の大学は,志望校から外したり,新たに追加したりしましたが,一貫していたのはA大と文教大だけです。

 2つ目。
 合格した学部(専攻)は,次男の興味の対象としても,ずっと一貫していること。
 次男が志望する学部として考えたのは,社会学系,史学系,心理学系です。
 最近は史学に傾いていましたが,一貫していたのは社会学系です。

 3つ目
 オープンキャンパスに2度参加した大学であること。
 A大のほかに2度参加したのは,文教大です。
 気に入ったということもあるだろうし,2度行って自分の気持ちや考えを確かめたかったのだろうと思います。

 このようなことから,「A大学を目指しなさい」という天の声があったかもしれません。
 (文教大という道もあったと思いますけど。 わが家は文教大Loveです)

 難易度としては,挑戦的な部分もありましたが,次男の志望学部は,A大の中でも易しい学部です。
 そういうことも,幸いしたと思います

 「A大にどうしても入りたい」という強い気持ちがあったかどうかは,わかりません。
 でも,受験の神様か,A大の神様か,次男のことを考えて,導いてくれたのかもしれません。

 「史学を勉強したいのであれば,近大に進学する道もあるんだよ」と言いました。
 でも,次男はA大を選ぶと言っています。



 今日の私
 運動公園で40分ランニング

 午後はアパート物件を検索して,肩が張ってきました。

 文化的なことはほとんどしていませんが,1本映画を見終わりました。
 「隠し砦の三悪人」 黒澤明監督,三船敏郎主演
 黒澤作品ですが,大規模な合戦シーンがなく,やや小粒な作品に感じました。
 三船に,とぼけた感じの二人の百姓がついて行くのですが,この二人がスターウォーズのC3POとR2D2のモデルと言われています