能登半島地震で亡くなられた方々と
そのご家族の皆さまに
心よりお悔やみ申し上げます。
また被災された皆さまに
１日も早く日常が戻りますように
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2024年ですね
今年もどうぞ宜しくお願い致します！
お正月はお節ざんまい
お友達が送ってくれたプロ作のと
(DOG DEPTカフェの素晴らしいお節！)
かあさん作の両方を食べたフクすけ。
嬉しくて嬉しくて
食事の度にウハウハでした。
１日のはこちら。
右が素晴らしいプロ作
左がごちゃごちゃしたかあさん作
2日の夕食にいたっては
たくさんあったので
フードなしのお節のみでさらに大興奮
今年のフィーバーで
フクは「お節」って言葉を覚えました（笑）
ぼく毎日オセチ食べる！
今年も食べさせてあげられて良かった
毎年の大晦日。
せっせと作っている私の近くで
さも嬉しそうにウロウロしてる姿が
なんとも可愛くてたまらないんです。
2024年は、ゆっくりとにかくゆっくり
１日１日を大切に過ごしていきたいです
そして今日は９回目のうちのこ記念日
フクが好きそうな
ハンバーグプレートを用意しました
先に帰宅したとうさんから
ハンバーグに備えて少しだけしか
フードをもらえなかったせいか、
私が帰宅したらめちゃ不機嫌でした（笑）
ふんっ
ほらご機嫌なおして
これフクのお夕食だよ！！
え？そういうこと？？
９年前の今日、
フクはうちのこになりました。
ミニフク
ちっちゃくて可愛いかったなぁ。
初めて共に暮らすワンコだから
何もかもが手探り状態で
とうさんも私も毎日ヘトヘトでした。
最初はただ可愛いだけだったけれど
少し経って何か変かも？！と気付いてから
本当の意味で
フクとの生活が始まりました。
色んなことがありましたねえ
何度も嫌になったし
何度も投げ出したくなった。
ずるい私が逃げ腰になる度に
とうさんは何度でも言ってくれました。
大丈夫だよ。
おれたちで最期まで守ろう。
そう決めただろ？
こんなかあさんなのに
フクは全身全霊で伝えてくれました。
おとうさんとおかあさんの側にいたい。
好きなの。
ふたりに支えてもらって
この９年間を過ごしてこれた気がします。
とうさんとフクちゃんありがとう。
本当にありがとう
フクがもしも普通の犬だったら
育てるのはずっと楽だったかもしれない。
でも
フクじゃなきゃ駄目なんです。
フクだから好きなんです。
自信をもってそう言えるのが幸せ
以前フクにはお星さまがつまっていて
キラキラの欠片を振り撒きながら
生きているかのように思える
と書いたことがあります。
歳を重ねてお顔はすっかり白くなって
重い病気になって
痛かったり苦しかったりするだろうに
今もキラキラを分けてくれるフク。
愛しくて愛しくて愛しすぎる毎日です
これから先、病気の進行と共に
触れないフクをいかに介護するか問題が
たちはたがるでしょう
もうね、
どうするんだろうと頭抱えてます（笑）
(↑私だけ。とうさんは例のごとく心配してない)
もう咬まれながらするしかない
想像するだけで震えてくるわ。
武者震いだと思いたい（笑）
安定とは無縁のフクとの暮らし。
なんやかんや言って
もはやこれが病みつきなのかな。
うふふ。
フクちゃん。
うちのこになってくれてありがとう。
ありのままのあなたが大好きです。
ずっと一緒だよ。
