信頼と安心を得るにはここに注意すると良いですよ～

一緒に仕事をしていて
気持ちがいいな～と思う方たちには
ある共通点がありました。

（高台から海を気持ちよさげに眺めるオット）

ビジネスに限らず、

人間関係で嫌な思いをしたことって
誰にでも必ずあると思います。

意地悪をされたり
嫌な言葉を言われたり
約束を破られたり
裏切られたり・・・

そんなとき、あなたはどうしていますか？

私は、そこで起きた「感情」を
自分事として受け止めないようにしています。

意地悪も嫌な言葉も、私が勝手に感じたこと。

もしかしたら、

相手にはそんな気持ちはないかもしれません。

裏切りも約束を破ったことも、
相手には何かの事情があったのかもしれません。

いつ何が起きるかわからない、と考えると
自分が絶対に約束を破らないとは言い切れないですよね。

そして、一番大事なこと！

相手を責めない！！

どうしても処理できない場合は
フラットな気持ち（ここポイント！）で
それを本人に「確認」してみてください。

どこかで誤解が生じていたかもしれませんよ？

このとき必ず、感情的にならないように注意しましょう。
勝手に抱いた「嫌な気持ち」がそのまま相手に伝わってしまうと

相手も不快に感じて、本心を伝え合うことが難しくなります。

うまく話せてもまだ「嫌な思い」が消えなかった場合は
冷静に、「私とは合わない人だった」と思うようにしてみてください。

なぜなら

ビジネスにおいて
「嫌いな人」というくくりで人を避けてしまうことは
決して良いことではないからです。

Aさんと何かトラブルがあって
「嫌い」という感情でその人を避けたとしましょう。

もし、今後のビジネスに必要な方が現れて

その方がAさんと親しくしている方だとしたら…？

「嫌いな人の知人」に近づけますか？
・・・できないですよね。

感情で動くことを続けていると

自分の世界がどんどん狭くなってしまいます。

脳科学的に、似た者同士は惹かれあうと言われています。

脳に導かれるまま、
好きな人や気が合う人ばかりと親しくしていたら

違う意識や思考を取り込むチャンスを逃してしまうのです。

自分や、自分の生み出すものを
商品（サービス）として売り出す場合は、

自分自身がそのビジネスの社長です。

「こんなことを言われたから嫌い」
「こんなところが苦手」

そんな感情で人をバサバサと切り捨てるような社長に

あなたはついていけますか？

最初に戻りますが、
私が一緒に仕事をしていて気持ちがいいな～と思う方は
決して、人を「好き嫌い」で判断しません。

まずは、感情を抜きにして事実を受け入れる。

そのあとで、「合う合わない」で判断することはあっても
決して「好き嫌い」というジャッジはしません。

それどころか、嫌な思いを抱いた相手に対しても
「良いところ」を認めようとしています。

そういう方は信頼できますよね。

そんな方と仕事をしていると
きっと自分のことも理解してもらえる。

と安心できませんか？

私が安心して仕事を進めることができるのは、
感情ではジャッジしない信頼できる方に囲まれているから。

そういう方と接していると

改めて、自分もそうあろう、と思うのです。

そんな仲間と作り上げているのが
バーチャルシェアオフィスでもあり
スモールビジネスの総合デパートでもあり
お客様とオーナーを結ぶコミュニティスペースでもある
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入居しても、お客さんとして訪れても