こんにちは!



少し間が空いてしまいましたが、続きです。



妊娠記録とは異なる話なので

ご興味ある方だけお読み頂けると幸いです




病院に着いたのが23時前。




輸血の同意書にサインをし


1時間以上は待ちました。



特に説明もないまま、待合室で待ってると


日付も回って1時半頃にようやく

看護師さんから呼ばれて、



これから耳鼻科の先生から説明がありますから

奥さんも来てください。


とのこと。



不安いっぱいで着いていくと、



診察室で顔面蒼白ながらも


意識は保って椅子に座っている夫がいました。



ただ、服は背中まで血だらけ、、、


後ろ姿を見ただけで泣きそうになりましたが

無事出血は止まったようでひと安心です。



耳鼻科の先生の話によると


手術跡を綿で圧迫止血していたが

時間が経つにつれて綿が取れてしまった。


綿が取れること自体は問題ないが

その結果、傷跡周辺から出血してしまったよう。

再度、綿を詰め直して止血している。


輸血の説明もあったと思うけど

血圧が低下していたのは

血がいっぱい出ているところを見た反射みたいなものなので、体自体は問題ない。

(出産に立ち会った旦那さんが沢山の血を見て倒れちゃうのと一緒ですね)


輸血による副作用も怖いですしね....



というような説明を受けました。



ちなみに耳鼻科の先生はその日お休みだったようで

急遽駆け付けてくださったそうです。


2時間以上治療にかかったのは


耳鼻科の先生が来るまで


救急の先生が応急処置をしてくれていたためみたいで


その間に沢山 血を吐いていた夫は

疲れでぐったりとしてしまったようでした。



待っている間、

私の不安を感じてなのか

お腹のべびもボコボコよく動いていました。

夜遅くまで休めなくてごめんね...



血が止まって帰宅していいよ、とのことだったので

ぐったりの夫を連れて帰宅。



結局家に着いたのは夜中3時前でした。


次の日が日曜で良かった。。。



夫と一緒に帰ってくることができて

本当に良かったです。


ただまだ安心できる状態ではないので

4日後にまた診察に行くことになりました。



その時の事はまた続きで書きたいと思いますおやすみ