今日の日経平均株価 市況 2024年7月24日(水) | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の日経平均株価 

 

*個人の意見も含まれます。

*ここで紹介している銘柄は推奨しているものではありません。

*あくまで、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

 

今日の日経平均株価 39,154.85 前日比-439.54下矢印

現在の日経平均株価 日経先物 CME

 

今日の為替 ドル円(16:00時点)154.529 前日比-0.980

 

現在の為替 ドル円 為替 ドル円

 

前日の米国市場 

電球概要

23日の米国株式市場は反落。

ダウ平均は57.35ドル安(-0.14%)の40358.09ドル。

ナスダックは10.22ポイント安(-0.06%)の17997.35。

S&P500は8.67ポイント安(-0.16%)の5555.74で取引を終了した。

 

虫めがね要因

企業の決算発表を控え様子見気配が強まり、まちまちで寄り付いた。

さらに、今週発表が予定されている重要インフレや経済指標待ちの調整も続き、終日売り買いが交錯する中、好決算や利下げ期待を受けた根強い買いが支え底堅く推移したが、終盤にかけ相場は下落に転じ終了。

 

今日の日経平均株価 市況 

電球概要

大引けの日経平均は前日比439.54円安(-1.11%)の39154.85円となった。

東証プライム市場の売買高は16億4730万株。

売買代金は3兆8657億円。

全業種が下落するなか、海運業、電気・ガス業、証券・商品先物取引業、空運業、不動産業の下げが目立った。

東証プライム市場の値上がり銘柄は7%、対して値下がり銘柄は91%となっている。

 

虫めがね要因

米国株安や為替の円高推移を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。

日経平均は朝方切り返すなど底堅い動きも見られたが、円高加速を受けて、後場一段安の展開に。

75日移動平均線が位置する39100円水準まで押し下げられた。

プライム市場の9割超の銘柄が下落する全面安となったなか、引き続き月末の日米中銀会合を前に積極的な買いは手控えられ、売買代金は4兆円を割り込んだ。

 

24日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落し、終値は前日比439円54銭(1.11%)安の3万9154円85銭と、6月24日以来1カ月ぶりの安値だった。6日続落は2021年9月27日から10月6日までの8日続落以来、2年9カ月ぶりの長さとなる。

外国為替市場で円相場が急伸し、輸出関連株の下げにつながった。急速な円高進行で海外短期筋などからリスク回避目的の売りが出て、日経平均の下げ幅は一時500円に迫った。前日の米株安に加え、日本時間24日の取引で米株価指数先物が下落したことも重荷だった。

24日の東京外国為替市場では円相場が1ドル=154円台前半まで上昇し、約2カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。円の急伸に歩調を合わせる格好で、株価指数先物には海外短期筋などから断続的に売りが出て、日経平均は先物主導で下げ幅を拡大した。

このところの円安基調で輸出関連株には利益上積みを見込む声が増えていたが、この日の円高進行を受けて今期業績予想の上方修正期待がやや後退したとの見方が強まり、投資家心理を冷やした。

東証プライム市場の値下がり銘柄数は9割に達し、全面安の様相だった。

23日の米株式市場で主要3指数が下落したほか、同日に2024年4〜6月期決算を発表した電気自動車(EV)大手のテスラや米グーグル親会社のアルファベットが時間外取引で下落したことも重荷だった。もっとも日経平均は午前の取引では小幅ながら上昇に転じる場面もあった。前日までの5日続落で1600円あまり下げており、下値では押し目買いを入れる動きもみられた。

 

今日の日経平均株価 ポイント 

 

1.日経平均は大幅安で6日続落、急激な円高嫌気
2.米株市場は様子見、東京市場も前場は方向感見えず
3.後場に先物主導で急落、一時3万9000円大台攻防に
4.半導体製造装置主力株は大商いのなか下値模索続く
5.9割超が下落する全面安、売買代金は4兆円割れ継続

 

今日の値上がり値下がりセクター 

下矢印値下がりセクター

1位 海運業

2位 電気ガス業

3位 証券商品先物

4位 空運業

5位 不動産業

6位 保険業

7位 鉱業

8位 水産農林業

9位 化学

10位 陸運業

 

 

今日の注目セクター 

 

なし