今日の日経平均株価 市況 2024年7月5日(金) | 初心者と学ぶ株式投資

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今日の日経平均株価 

 

*個人の意見も含まれます。

*ここで紹介している銘柄は推奨しているものではありません。

*あくまで、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

 

今日の日経平均株価 40,912.37 前日比-1.28下矢印

現在の日経平均株価 日経先物 CME

 

今日の為替 ドル円(15:00時点)160.617 前日比-0.556(円高傾向)上矢印

 

現在の為替 ドル円 為替 ドル円

 

前日の米国市場 

電球概要

4日の米国市場は独立記念日の祝日に伴い、株式市場、債券市場は休場。為替は、1ドル161円33銭まで買われた後、一時160円95銭まで下落したが、161円24銭で取引終了した。

 

今日の日経平均株価 市況 

電球概要

大引けの日経平均は前日比1.28円安(-0.00%)の40912.37円となった。

東証プライム市場の売買高は16億3561万株。

売買代金は4兆288億円。

業種別では、海運業、輸送用機器、電気・ガス業、非鉄金属、鉄鋼などが下落した一方、サービス業、医薬品、その他製品、小売業、不動産業などが上昇した。

東証プライム市場の値上がり銘柄は18%、対して値下がり銘柄は79%となっている。

 

虫めがね要因

5日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反落し、終値は前日比1円28銭(0.00%)安の4万0912円37銭だった。

米国市場休場に伴い、目立った売買材料に欠けるなか、東京市場はやや買い優勢で取引を開始した。

前日の史上最高値更新の余波などから、日経平均は取引時間中の史上最高値を更新する場面も見られたが、TOPIXは先んじて小幅安となるなど、まちまちの状況。

さすがに史上最高値を前日一気に更新したことや、今晩の米雇用統計発表を控え積極的な買いは手控えられた。

このところ急ピッチで株価水準を切り上げていたとあって、当面の利益を確定する目的の売りが目立った。

外国為替市場で円相場が円高・ドル安方向に振れているのも重荷だった。

朝方は前日の欧州株高を受けた買いが優勢で、一時は4万1100円と取引時間中としての史上最高値を付けた。

日経平均は6月下旬から騰勢を強め、4日には日経平均と東証株価指数(TOPIX)がそろって終値で史上最高値をつけた。

短期的な過熱感や目先の達成感が意識され、このところ堅調だった東京海上やSOMPOといった金融株の一角などに売りが出た。

日本時間今晩には6月の米雇用統計の発表を控え、午後は投資家の様子見姿勢も強まった。

投資家心理は引き続き強気に傾いており、下値は限られた。市場では「日経平均が史上最高値を更新し、日本株を買い遅れることへの恐怖心が広がっているようだ。きょうはあくまでも強気相場における利益確定の局面だろう」(国内証券トレーダー)との声も聞かれた。

 

今日の日経平均株価 ポイント 

 

1.日経平均は1円安と6日ぶりに小反落、後場に値を下げる
2.前日の米国市場は独立記念日で休場も欧州株式市場は堅調
3.日経平均はザラ場で最高値更新も利益確定売りに押される
4.三菱UFJや三井住友FG、みずほFGといった銀行株が軟調
5.三菱重や川重、リクルート、三越伊勢丹などが買い優勢の展開

 

今日の値上がり値下がりセクター 

上矢印値上がりセクター

1位 サービス業

2位 医薬品

3位 その他製品

4位 小売業

5位 不動産業

 

下矢印値下がりセクター

1位 海運業

2位 輸送用機器

3位 電気 ガス業

4位 非鉄金属

5位 鉄鋼

 

 

今日の注目セクター 

 

なし