今日の注目銘柄5選 2024年6月21日(金) | 初心者と学ぶ株式投資

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このブログでは投資初心者の私が日々の株式市場の様子や株式投資に対する様々な疑問を1からわかりやすくまとめていきます。
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今日の注目銘柄(1) 

炎<9010> 富士急 陸運業

 

電球企業概要

富士急行株式会社(ふじきゅうこう、: FUJI KYUKO CO.,LTD.)は、山梨県静岡県東部・神奈川県西部を中心とする地域で、運輸(鉄道・バス・タクシー・船舶[2])、観光、不動産、流通事業などを営む会社である。富士急(ふじきゅう、Fujikyu)の愛称で知られている[注釈 1]。本社は山梨県富士吉田市に、東京本社は東京都渋谷区に所在する[3]東証プライム市場上場。

 

電球概要

大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」、目標株価を5400円に掲げた。日本で唯一、自前の輸送モードを持つ上場レジャー会社であるほか、絶叫ジェットコースター中心の遊園地運営会社から、富士山エリアを主戦場としたプラットフォーム会社へ転換していることなど、独自のビジネスモデルは株式市場で十分に認知されていないと評価。バリュエーションに割安感が強いと。

 

今日の注目銘柄(2) 

炎<2599> ジャパンF 食料品

 

電球企業概要

当社グループは、当社及び子会社1社、持分法適用関連会社2社で構成され、当社は、消費者に直飲される清涼飲料及び業務用飲料等の受託製造を主たる業務としております。

 

電球概要

ストップ高比例配分。丸紅系のJAFHDが実施しているTOBの買付条件変更が発表されている。TOB成立の確度を高めるためとし、TOB価格を従来の1994円から2449円に引き上げ、TOB期間も従来の6月21日までから7月8日までに変更している。前回のTOB発表後は1994円のTOB価格にサヤ寄せする動きとなっていたが、本日は新たなTOB価格にサヤ寄せを目指す動きとなっている。

 

今日の注目銘柄(3) 

炎<4776> CYBOZU 情報 通信業

 

電球企業概要

サイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.)は、東京都に本社を置くソフトウェア開発会社。グループウェア「サイボウズ Office」シリーズなどを手掛ける。JPX日経中小型株指数の構成銘柄の一つ[1]

 

電球概要

急騰。前日に24年12月期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の31億円から41.2億円、前期比21.3%増と、一転2ケタ増益見通しにまで引き上げ。クラウドサービスの価格体系改定の影響を反映させたほか、人件費などのコストも下振れるもよう。第1四半期は前年同期比5.8%営業増益にとどまっていたことで、ストレートにポジティブな反応が先行している。

 

今日の注目銘柄(4) 

炎<4044> セ硝子  化学

 

電球企業概要

セントラル硝子株式会社(セントラルがらす、: Central Glass Co., Ltd.[3])は、 東京都千代田区に本社があるガラス製品・化学品を製造する日本企業。設立の経緯から証券区分は化学になっている。

初代社長で、当時東見初炭鉱(後に宇部興産に吸収合併)社長であった国吉信義(後に宇部興産取締役、宇部市長)が、宇部興産取締役であった中安閑一からソーダ工業の会社を立ち上げることを薦められ、設立に至った。宇部興産は当時需要が急増していた硫安セメントの製造に追われており、ソーダ工業の企業化まで手がけることが難しかったことから、国吉に上記の話が持ち込まれた。

宇部工場の軟式野球部は全国でもトップクラスの強豪として知られる。[4]

 

電球概要

大幅続伸で高値更新。パワー半導体の先端素材である「炭化ケイ素」の基板の新製法を開発したと報じられている。ケイ素と炭素を含む溶液から基板を製造、従来の方法に対してサイズを大きくしたり品質を高めたりしやすくなるもよう。また、製造コストを1割以上削減でき、不良品率も大幅に減少とされている。今夏にもサンプル提供を開始し、27-28年に事業化していく計画のようだ。

 

今日の注目銘柄(5) 

炎<6524> 湖北工業

 

電球企業概要

湖北工業株式会社(こほくこうぎょう、KOHOKU KOGYO CO.,LTD.)は、滋賀県長浜市に本社を置き、電気機器の製造・販売などを手掛けている企業。東京証券取引所スタンダード市場上場。

 

電球概要

大幅反発。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3100円としている。米グーグルが4月、5月と相次いで新規海底ケーブルプロジェクトを発表したこともあり、高収益の光部品の成長期待が高まってきたと評価のもよう。24年12月期営業利益は会社計画32.4億円を上回る34億円、前期比20.9%増を見込み、25年12月期も2割超の収益成長を予想している。